山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

梅雨期が本格的に来る前に

2016年06月08日 | 米作り日記



            コシヒカリ幼苗、移植後36日目です ↑
          
       
                


       6月6日(月)

         梅雨入り予報が出たものの暫しの好天に恵まれました


 休耕田の草刈りに追われて後廻しにしした植木つつじの剪定に出かけて来ました  。

 桜の開花の後、きれいに咲き誇ったつつじはすっかりと花をチラシ新芽が伸び切ってました。

 梅雨の間は、庭先の新芽は煩わしいもの、例年剪定しスッキリとさせてます。切りすぎて翌年に花が僅かしか咲かなかった年が

 幾度となくありますが()。

 里へ出かけたら出かけたで、この他に雑用が沢山有り結局一日中動き廻り終えました  。


    
       ウ~ン さっぱりした~  常夜灯もついでに磨いておきました 


 



 


       - カラッとした夏日 早く来い  -





 

        

      
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山間部、休耕田の整備

2016年06月02日 | 米作り日記

               休耕田、約18a有ります  ↑


       6月1日(水)

         
               

        衣替え、そして気分不快な梅雨季節を迎える時期になりました。


     

 例年の如く鬱陶しい梅雨に入る前には、農業にとってやっておかなければならない事が沢山有ります。

 先ずは、分げつ終始期を迎えたコシヒカリにとって最大の試練、補水を絶つことです。絶つ事で圃場深くまで水分を求め根を伸ばしその

 結果猛暑を乗り切る事が出来枯れ防止に繋がるともに、更には台風等の強風に耐え得る根がらみとなります。

 更なるオマケに、コンバイン刈り取り時の足元の固定安全へと繋がります。

 次に小生とっては、例年何ら得にもならない(最近感じる事です) 休耕田の草刈りです。

 この作業をサボり梅雨に入ってしまうと、降雨で手が出ず梅雨が明ける頃にはお手上げ状態です 

 そんなこうなで例年、壊れそうな気力にネジを巻き精を出し頑張っているのです 


 以下結果です   ウ~ン綺麗になった < 応援のミニスカのチアーガールさんお疲れ様でした(嘘)>


 



     - でも此の侭ではアカン 何とかせにゃあかんのや どげんかせな ・・・・  - 




 


 
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