2023年9月11日 東海道新幹線品川駅「開業20周年イベント」の実施について JR東海(PDFファイル)
東海道新幹線品川駅は、2023年10月1日(日)で開業20周年を迎えます。
これを記念して、これまで当駅を支えていただいた地元の皆様及びお客様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、これからさらなる飛躍を目指す品川駅をご紹介したく、以下の通り「開業20周年イベント」を開催いたします。
日本の鉄道発祥の地の1つであるとともに、将来は中央新幹線のターミナル駅となる予定の品川駅を、これからもよろしくお願いいたします。【長文ですから冒頭だけ引用】
東海道新幹線品川駅は、2023年10月1日(日)で開業20周年を迎えます。
これを記念して、これまで当駅を支えていただいた地元の皆様及びお客様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、これからさらなる飛躍を目指す品川駅をご紹介したく、以下の通り「開業20周年イベント」を開催いたします。
日本の鉄道発祥の地の1つであるとともに、将来は中央新幹線のターミナル駅となる予定の品川駅を、これからもよろしくお願いいたします。【長文ですから冒頭だけ引用】
新幹線の品川駅開業20周年 結成20年のよさこいチームが踊り披露 朝日新聞
JR東海によると、輸送需要の将来的な増加や、東京駅の混雑を緩和して利便性の向上を図る目的などから品川駅への新幹線駅の設置計画が浮上。2003年10月1日に東海道新幹線17番目の駅として開業した。
1日の平均乗客数は、開業初年度が1万6742人で、22年度は2万7662人。最多はコロナ禍前の18年度で3万7200人だった。地下では、27年以降に開業を予定するリニア中央新幹線の始発駅となる新駅の建設が進んでいる。
JR東海によると、輸送需要の将来的な増加や、東京駅の混雑を緩和して利便性の向上を図る目的などから品川駅への新幹線駅の設置計画が浮上。2003年10月1日に東海道新幹線17番目の駅として開業した。
1日の平均乗客数は、開業初年度が1万6742人で、22年度は2万7662人。最多はコロナ禍前の18年度で3万7200人だった。地下では、27年以降に開業を予定するリニア中央新幹線の始発駅となる新駅の建設が進んでいる。
JR東海、東海道新幹線品川駅の開業20周年式典 - 3社の品川駅長並ぶ マイナビニュース
品川駅の開業20周年セレモニーで、長西駅長は東海道新幹線の品川駅を設置した理由について、「在来線や私鉄とのアクセス向上、始発の設定とダイヤパターンの拡大に伴う輸送拡大の拠点設置、また品川地域の発展をめざすためにつくられました」と説明した。現在、品川駅港南口の周辺に多くのオフィスビルが建ち、新幹線を利用する機会も多く生まれていると語る。
開業20周年を迎え、「お客様に喜んでいただけるサービスを考えていきたい」と志を新たに。品川駅は今後、リニア中央新幹線の開業も予定しており、「発展・進化していくと思います」と未来像を描く。「ぜひご利用し、皆様に愛していただけるような駅にしていきたい」と述べた。
品川駅の開業20周年セレモニーで、長西駅長は東海道新幹線の品川駅を設置した理由について、「在来線や私鉄とのアクセス向上、始発の設定とダイヤパターンの拡大に伴う輸送拡大の拠点設置、また品川地域の発展をめざすためにつくられました」と説明した。現在、品川駅港南口の周辺に多くのオフィスビルが建ち、新幹線を利用する機会も多く生まれていると語る。
開業20周年を迎え、「お客様に喜んでいただけるサービスを考えていきたい」と志を新たに。品川駅は今後、リニア中央新幹線の開業も予定しており、「発展・進化していくと思います」と未来像を描く。「ぜひご利用し、皆様に愛していただけるような駅にしていきたい」と述べた。
品川駅“開業20周年” 2027年リニア始発駅へ テレ朝NEWS
東海道新幹線の品川駅が1日で開業から20周年を迎えます。
東海道新幹線の品川駅は東京、新横浜に次ぐ新たな玄関口として2003年に開業しました。
20周年を迎える1日、JR東海・東日本、京急の3社共同のセレモニーが行われました。
JR東海によりますと、開業に合わせて一日あたり75本だった「のぞみ」を137本に増やすなど、利便性が向上し、今では一日およそ3万人が利用しています。
品川駅では現在、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の始発駅として工事が進められいて、完成すれば品川−名古屋間がおよそ40分で結ばれることになります。
「2027年の開業を目指すリニア中央新幹線」 こう書くしか無いのだと私は理解します。
2025年度に工事完了、2026年度に年間テスト、2027年開業だと思いますが、とにかく「品川−名古屋間がおよそ40分」は 「途中駅に止まらずに40分」 とも書かねばならない。
品川−名古屋の途中駅は 神奈川 山梨 長野 岐阜で停車は一時間に一本の計画ですから40分で名古屋との説明で良いとも思えますが。
2020.03.30 乗りものニュース
品川~名古屋40分 大阪67分 リニア中央新幹線がある未来とは? サウナー歓喜なのか
「リニアがある未来」が「良い未来」であるように願いたい私。
東海道新幹線の品川駅が1日で開業から20周年を迎えます。
東海道新幹線の品川駅は東京、新横浜に次ぐ新たな玄関口として2003年に開業しました。
20周年を迎える1日、JR東海・東日本、京急の3社共同のセレモニーが行われました。
JR東海によりますと、開業に合わせて一日あたり75本だった「のぞみ」を137本に増やすなど、利便性が向上し、今では一日およそ3万人が利用しています。
品川駅では現在、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の始発駅として工事が進められいて、完成すれば品川−名古屋間がおよそ40分で結ばれることになります。
「2027年の開業を目指すリニア中央新幹線」 こう書くしか無いのだと私は理解します。
2025年度に工事完了、2026年度に年間テスト、2027年開業だと思いますが、とにかく「品川−名古屋間がおよそ40分」は 「途中駅に止まらずに40分」 とも書かねばならない。
品川−名古屋の途中駅は 神奈川 山梨 長野 岐阜で停車は一時間に一本の計画ですから40分で名古屋との説明で良いとも思えますが。
2020.03.30 乗りものニュース
品川~名古屋40分 大阪67分 リニア中央新幹線がある未来とは? サウナー歓喜なのか
「リニアがある未来」が「良い未来」であるように願いたい私。
JR東海で「語り継がれる難工事」品川駅の開業が変えた“新幹線の未来”とは? ダイヤモンド
10月1日、東海道新幹線品川駅が開業して20周年を迎えた。同日に実施した2003年のダイヤ改正は、東海道新幹線を抜本的に生まれ変わらせる画期的なものとなった。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)
10月1日、東海道新幹線品川駅が開業して20周年を迎えた。同日に実施した2003年のダイヤ改正は、東海道新幹線を抜本的に生まれ変わらせる画期的なものとなった。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)
新幹線品川駅、開業20周年 構内で記念セレモニー 共同通信
東京の玄関口の一つ、東海道新幹線品川駅が1日、開業20周年を迎えた。駅構内で記念セレモニーがあり、JR東海の長西宣英駅長が「品川駅はますます発展していく。これからも愛していただければ」とあいさつ。JR東日本と京急電鉄の駅長と共にくす玉を割って祝った。
新幹線品川駅の昨年度の1日平均乗車人員は2万7千人以上。建設中のリニア中央新幹線では始発駅となる。
千葉日報 転載
神奈川新聞 転載
静岡新聞 転載
中日新聞 転載
東京の玄関口の一つ、東海道新幹線品川駅が1日、開業20周年を迎えた。駅構内で記念セレモニーがあり、JR東海の長西宣英駅長が「品川駅はますます発展していく。これからも愛していただければ」とあいさつ。JR東日本と京急電鉄の駅長と共にくす玉を割って祝った。
新幹線品川駅の昨年度の1日平均乗車人員は2万7千人以上。建設中のリニア中央新幹線では始発駅となる。
千葉日報 転載
神奈川新聞 転載
静岡新聞 転載
中日新聞 転載
東海道新幹線の開業20周年お祝記事がリニア関連になりました、リニアも不勉強なのにすみません。
【各地の記事確認中に読めたので記録】
2023年10月09日 〈社説〉リニアの工事 相次ぐ事故の検証が要る 信濃毎日新聞
工事の安全、環境の保全、地域との連携―。同社が掲げるリニア事業の「3本柱」である。見つめ直さなくてはならない。
工事の安全、環境の保全、地域との連携―。同社が掲げるリニア事業の「3本柱」である。見つめ直さなくてはならない。