ICT工夫

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Go To Eat キャンペーン事業

2020-09-28 23:48:49 | 街づくり
【追加記事】 やまなし Go To Eat キャンペーン、2020年10月12日から食事券販売開始です
◇ 2020.09.23 GoToイート10月12日販売へ(原文・来月12日)(09月23日 17時48分 NHK甲府放送局)
 新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店を支援する国の「Go Toイート」のキャンペーンで、購入金額の25%分を上乗せした県内で使える食事券は、来月12日から販売されることになりました。
「Go Toイート」のキャンペーンでは、都道府県ごとに購入金額の25%分を上乗せした食事券を発行するほか、予約サイトを通じて飲食店を利用した消費者に1人当たり最大1000円分のポイントを還元します。
このうち、県内で使える食事券の詳細が23日、県庁で発表されました。
それによりますと、食事券は1000円の券が10枚つづりで1セット1万円相当を8000円で購入できます。(以下略)
私は全く知らずにいたので確認したら 農林水産省が担当でした。
Go To Eat 公式サイト
NHK甲府放送局が報じたように、山梨県での担当組織は 山梨県商工会連合会 と農林省サイトにも記載されています。連合会のページには以前から準備活動がされていた記事がありましたので、山梨県内で 「Go To Eat」に関係する事業者の皆さんは準備を進められていると思います。過日も同様な活動がありましたが、食事券は山梨県商工会連合会に出向いて購入するのかも知れません。この点は県庁発表を待ちたいと思います。
県外からお出でになるお客様は、オンライン予約をご利用になるでしょう。技法としては甲府市が実施した PayPay 利用と同様な手法かと思いますし、私もネット活用の視点から関心があります。オンライン予約担当事業者は農林水産省が審査決定していました、2社だけメモしておきます。
オンライン飲食予約事業者へ登録希望の店舗の皆さまへ
 ◇食べログで「Go To Eatキャンペーン」に参加 『食べログはオンライン飲食予約サイト事業者として農林水産省と委託契約を結んでいます。』
 ◇ Yahoo!ロコ 飲食予約
◇ 2020.09.23 「Go To Eatキャンペーン事業」について(農林水産省)
NHK甲府放送局報道に書かれています。『食事券を使える店は、適切な感染予防対策をしているとして県が独自に認証する「グリーン・ゾーン認証制度」の認証を受けた飲食店や認証を申請中の飲食店などで、利用できる期間は来年3月末までです。』
この認証済み制約はオンライン予約システムでも適用されるのか否か、ご来県されるどなたにも明確に判るような山梨県政からの情報発信が大切かと思いますので県庁さんのご発表を待ちたいと思います。
山梨県ホームページ
やまなしグリーン・ゾーン構想
やまなしグリーン・ゾーン認証専用ウェブサイト greenzone-ninsho.jp
やまなしグリーン・ゾーン構想(基本的な考え方)
山梨県(山梨県知事:長崎幸太郎)は、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波が襲来した場合も、将来、未知の感染症への対応を余儀なくされる場合にも、県民の皆様の生命と経済を両立しながら不断に前進し続けることができる社会(「超感染症社会」)への脱皮を目指す「やまなしグリーン・ゾーン構想」の方向性を公表しました(令和2年5月19日)。
これまでに県民の皆様とともに築き上げてきた感染制御の経験や、医療体制整備の蓄積を土台として、感染症に強い社会・経済を形成すべく取り組みます。
そのために、感染症に強い事業環境づくりを強力に後押しし、「山梨全体で安心・信頼を提供」することをテーマとして、利用者の安心・信頼を獲得するための「認証制度」を創設します。
これにより、⼭梨全体が県内外の消費者の「安⼼・信頼」という価値を獲得し、県内経済の再生につなげることを目指します。
【確認出来ました。私は見落としていたようですが、上半期9月末で忙しいので落ち着いてから委細学習したいと思います。】
【追録】 Webにはパソコンしか使わない私ですが、今はスマホでご覧になる方が多いと思います。特に旅行先などではスマホでしょう。県庁サイトはおそらく異なる表示になると思いますので、これも後日確認します。
 『 将来、未知の感染症への対応を余儀なくされる場合にも・・・超感染症社会への脱皮を目指すやまなしグリーン・ゾーン構想・・・』 ですから山梨県として未来永劫、継続されるサイトとして山梨の歴史を刻むサイトになるでしょう。私も学ばせていただきます。