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内閣官房・新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置
まん延防止等重点措置は、地域の感染状況に応じて、期間・区域、業態を絞った措置を機動的に実施できる仕組みです。
発生の動向等を踏まえた集中的な対策により、地域的に感染を抑え込み、都府県全域への感染拡大を防ぎ、更には全国的かつ急速なまん延を防ぐことを目的としています。
対象の都府県では、知事が区域を定めて、
● 飲食店における20時までの営業時間短縮要請
● 都府県全体でのイベントの人数制限
● アクリル板の設置を含めたガイドラインの遵守の徹底
● 感染拡大地域におけるモニタリング検査の拡充
● 高齢者施設等の従業者等に対する検査の頻回実施
等の取組みを行います。
対象区域の皆さまには、
● 時短要請がされている時間帯に飲食店にみだりに出入りしないこと
● 不要不急の外出・移動の自粛
● 不要不急の都道府県間の移動は、極力控えること
● 混雑している場所や時間を避けて行動すること
などにご協力ください。
発生の動向等を踏まえた集中的な対策により、地域的に感染を抑え込み、都府県全域への感染拡大を防ぎ、更には全国的かつ急速なまん延を防ぐことを目的としています。
対象の都府県では、知事が区域を定めて、
● 飲食店における20時までの営業時間短縮要請
● 都府県全体でのイベントの人数制限
● アクリル板の設置を含めたガイドラインの遵守の徹底
● 感染拡大地域におけるモニタリング検査の拡充
● 高齢者施設等の従業者等に対する検査の頻回実施
等の取組みを行います。
対象区域の皆さまには、
● 時短要請がされている時間帯に飲食店にみだりに出入りしないこと
● 不要不急の外出・移動の自粛
● 不要不急の都道府県間の移動は、極力控えること
● 混雑している場所や時間を避けて行動すること
などにご協力ください。
2021.04.10 まん延防止等重点措置、3都県に政府適用…期限は東京が5月11日・京都・沖縄は5月5日まで(読売新聞)、「まん延防止等重点措置」は「緊急事態宣言」と違って各都道府県の市区町村毎に適用されるのですが、その事が読売新聞に書かれています。
都内各市の状況まで私は確認していませんが、三鷹市(人口18万8千)では4月7日時点で累計感染者 1193 と書かれています(三鷹市内の新型コロナウイルス感染者発生状況 最終更新日:2021年4月8日)、人口は甲府市と同程度で感染者は山梨県内全体数のレベルでした。まん延防止等重点措置からは外されています。
武蔵野市は人口14万7千、感染者 970(4月7日時点)、比率から見ればそれほど差は無いと思えますが・・・読売新聞が報じていますが 『新規感染者数が増加し、医療提供体制の逼迫が懸念されることなどを踏まえて決定した』(菅首相)、医療機関数などの点から武蔵野市は指定されたのか・・・都内各市の指定については小池知事からのメッセージを確認しておきたい。
都内各市の状況まで私は確認していませんが、三鷹市(人口18万8千)では4月7日時点で累計感染者 1193 と書かれています(三鷹市内の新型コロナウイルス感染者発生状況 最終更新日:2021年4月8日)、人口は甲府市と同程度で感染者は山梨県内全体数のレベルでした。まん延防止等重点措置からは外されています。
武蔵野市は人口14万7千、感染者 970(4月7日時点)、比率から見ればそれほど差は無いと思えますが・・・読売新聞が報じていますが 『新規感染者数が増加し、医療提供体制の逼迫が懸念されることなどを踏まえて決定した』(菅首相)、医療機関数などの点から武蔵野市は指定されたのか・・・都内各市の指定については小池知事からのメッセージを確認しておきたい。
【追録 2021.04.12】 東京都・小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和3年4月9日)・・・【記者】朝日新聞の釆澤です・・・に以下のように答えておられました。
【知事】はい、まず23区についてはこれはやはりお店の集積や感染者数が、大変、人口比でも多いということから、これは当初から考えていたところであります。
加えて多摩地域の6市でありますけれども、
それぞれ23区相当に飲食店が集積をしていること、
かつ多数の乗降客数を有するターミナル駅である、それを有する市を対象の地域としての候補として、
さらに3番目の柱として、感染状況を考慮して判断をしたものであります。
それによって八王子・立川・武蔵野・府中・調布・町田ということで判断をいたしました。最近4週間のタームで新規感染者数を見ているというのは数字的な根拠であります。
【知事】はい、まず23区についてはこれはやはりお店の集積や感染者数が、大変、人口比でも多いということから、これは当初から考えていたところであります。
加えて多摩地域の6市でありますけれども、
それぞれ23区相当に飲食店が集積をしていること、
かつ多数の乗降客数を有するターミナル駅である、それを有する市を対象の地域としての候補として、
さらに3番目の柱として、感染状況を考慮して判断をしたものであります。
それによって八王子・立川・武蔵野・府中・調布・町田ということで判断をいたしました。最近4週間のタームで新規感染者数を見ているというのは数字的な根拠であります。
【追録】2021.04.10 東京都の対象地域はどこ?「まん防(まん延防止等重点措置)」 4月12日から適用へ(ハフポスト日本版編集部)、詳しい記事。
なにかと「多忙」な日々ではありますが、「希望」を持ち、「まん防」に従いましょう。