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緊急事態宣言解除後の対応(内閣官房)

2021-10-18 23:59:55 | COVID-19
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
令和3年10月22日「新着」 業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを更新しました。・・>スマートライフのために・・>令和3年10月22日現在 業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧 (膨大なリストですが、どの組織が年月日いつ更新されたのか不明なリンク集。このサイト当初から同様なので内閣官房の担当者さん達は何をどのように伝えたいのか、私には理解不能。総選挙の結果により官庁発表にも何か変化があるかも知れないので、とりあえずメモしておきます。10月15日に更新発表されていましたが22日に「新着」発表でした。

以下は 2021-10-01 23:59:55 記事にしました・・・
2021.10.01 緊急事態宣言解除後の対応(内閣官房)
 令和3年4月に発出された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、同年9月30日をもって全都道府県で解除されました。解除後も引き続き、感染拡大の防止にご協力をお願いいたします。
国民の皆さんにお伝えしたいことのポイント
 令和3年9月28日に、感染状況や医療提供体制・公衆衛生体制に対する負荷の状況について分析・評価を行い、全ての都道府県が緊急事態宣言措置区域及びまん延防止等重点措置区域に該当しないとされたため、緊急事態措置及びまん延防止等重点措置を実施すべき期間とされている9月30日をもってこれらの措置を終了することとしました。

 緊急事態措置区域から除外された都道府県では、感染の再拡大を防止する観点から、対策の緩和については段階的に行い、必要な対策はステージⅡ相当以下に下がるまで継続することとし、感染の再拡大が見られる場合には、速やかに効果的で強い感染対策等を講じます。

 国民の皆さまにおかれましては引き続き、「三つの密」を徹底的に避ける、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」等の基本的な感染対策の実施をお願いします。

 今後は、令和3年9月3日にとりまとめられた 新型コロナウイルス感染症対策分科会の考え方 『ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?』 及び 令和3年9月9日に新型コロナウイルス感染症対策本部においてとりまとめられた 「ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方」 を受け、ワクチン接種の進捗状況を踏まえ、緊急事態措置区域等における行動制限の縮小・見直し等について、「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証や地方公共団体や事業者等との議論を含め国民的議論を進め、具体化を進めます。

 (参考)「新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組」(令和3年9月28日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定)
上記に続いて以下の内容・・・
 【緊急事態措置区域から除外された都道府県では、次の取組をお願いしています。】
 【それ以外の都道府県では、次の取組をお願いしています。】
別件ですが、内閣官房の最新情報に関連記事があります・・・
 令和3年9月30日 「ワクチン・検査パッケージ」に関する技術実証  第一弾の候補案件を公表します
 今般、地方公共団体や関係府省庁からの提案に基づき、技術実証の実施場所の候補を下記のとおりとし、公表します。今後、実施時期・内容等を関係者間 で調整し、確定次第、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室のホーム ページで公表する予定です。 なお、今後も案件の追加・公表を予定しております。
編注・【技術実証の候補】として飲食店、ライブハウス・小劇場等、イベント(10月6日~全国各地のイベント)について候補地域など書かれていますので原文をご参照ください。
医学・医療の知識が皆無な私は今回の新型コロナウイルス感染症問題はなかなか理解できません。感染しても発症しないようにワクチン打っておく、それだけの対策です。COVID-19 にかまっていると仕事が遅れて困るので、そろそろ終りにしたい今日この頃・・・