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◆奈良大和路の仏像・仏画を山梨県立博物館で紹介

2024-11-04 09:00:00 | アート・文化
奈良大和路のみほとけ―令和古寺巡礼―山梨県立博物館
 2024年9月28日(土)~11月25日(月)
  午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 休館日:毎週火曜日
 観覧料 一般 1000円、大学生 500円 (その他は記事を確認)

奈良大和路に伝わる仏像は、時代を超えて読み継がれる『古寺巡礼』を著した和辻哲郎をはじめ多くの文士たちの心を捉え、今も私たちを惹きつけてやみません。
 本展では、奈良大和路の仏像や仏画に秘められた、悠久の歴史や物語が醸し出す魅力をあますところなくご紹介します。日本を代表する仏像の数々を、この機会にご覧ください。

【この記事には多数の画像で内容紹介もあり、素晴らしいサイトです。】 
「主催:山梨県立博物館、UTYテレビ山梨」 と書かれていまして、UTYテレビ山梨さんからの記事もありました。

仏像について解説 企画展「奈良大和路のみほとけ」 関連イベント記念講演会 (UTYテレビ山梨)
山梨県笛吹市の県立博物館で開かれている企画展を記念して、仏像について解説する講演会が開かれました。

講演会では、今回の企画展を監修した奈良県にある帝塚山大学の関根俊一名誉教授が講師を務めました。

関根名誉教授は、奈良県の薬師寺に収められている薬師三尊像の造られた時代について、様々な説があることを説明しました。

また、奈良県・興福寺にある阿修羅像について、表情をAIで分析すると見る角度によって悲しみの表情が強く出ると解説しました。

なお、記念講演会は11月9日にも開かれ、奈良県にある薬師寺の執事長が玄奘三蔵の教えについて解説します。
年末になるこの時期ですが、県立博物館に出かけてみようかと思っています。
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