論文の件は"acception"という良い知らせでした。昨夜は、著者としての同意書や雑誌のOFFICEに原稿をメールで送ったりで忙しかったのです。こういう忙しさは大歓迎♪
今日はさっそく共同著者になってもらったQ大の先生からメールをもらいました。その先生も今論文執筆中なので、原稿を送ってくれとのことでした。昨年、僕の論文の草稿を読んで「こんな論文どこにも通らんっ!」と叱咤して下さったので・・・・また超辛口の感想を言われるかとちょっとドキドキしながら送りました。論文は印刷されてしまったら誰に読まれてもしょうがないのですが、一番読まれて緊張するのは身近な先生達だったりしますな。研究は自己満足のためだけにやってるのではないので(注:自己満足のためでもあるんですよ。科学者ってそういう生き物です)、批判批評されて初めて「仕事をした」ということになります。『科学』って、コミュニケーションがベースで成り立ってるものなんですよ。手先の器用さだけを競ってるわけではないのです。(注2:手先の器用さも大切ですけどね)けなされてもいいから、ちょっとは身近でない人から反響があれば嬉しいな。
今日はさっそく共同著者になってもらったQ大の先生からメールをもらいました。その先生も今論文執筆中なので、原稿を送ってくれとのことでした。昨年、僕の論文の草稿を読んで「こんな論文どこにも通らんっ!」と叱咤して下さったので・・・・また超辛口の感想を言われるかとちょっとドキドキしながら送りました。論文は印刷されてしまったら誰に読まれてもしょうがないのですが、一番読まれて緊張するのは身近な先生達だったりしますな。研究は自己満足のためだけにやってるのではないので(注:自己満足のためでもあるんですよ。科学者ってそういう生き物です)、批判批評されて初めて「仕事をした」ということになります。『科学』って、コミュニケーションがベースで成り立ってるものなんですよ。手先の器用さだけを競ってるわけではないのです。(注2:手先の器用さも大切ですけどね)けなされてもいいから、ちょっとは身近でない人から反響があれば嬉しいな。