遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

崩れそう・・・え?

2024-10-14 23:11:59 | たわごと
今日がなんの日か知らなかったんだが・・・スポーツの日だったんだね。
明日までは、天気がもちそうです。明後日の水曜日には崩れそう・・・え?明後日?? あ、そうか今週は1日少ないんや・・・・。

今日のドジャーズの勝利最大貢献は先発したフラーティ投手。そして、ポストシーズンに入ってから采配が当たりまくってるロバーツ監督。
実はドジャーズは投手陣に故障者続出でやりくりやりくりでこなしているのが実情。ロバーツ監督の采配一つで悲惨な負け方をする状況だが、MLB記録に迫る連続無失点で試合を維持し続けている。
〈以下引用〉
The Dodgers have no Clayton Kershaw, no Tyler Glasnow, no Tony Gonsolin, no Gavin Stone, no Dustin May and, for that matter, no Shohei Ohtani (the pitcher). They have Yoshinobu Yamamoto still building endurance after missing just shy of three months with a shoulder injury. They have Walker Buehler fighting to the finish line of a season in which he made it back from his second Tommy John surgery only to be bothered by a bad hip.
頼りになる投手は山本投手とストッパーのベーラー投手。二人とも故障から帰ってきた復帰組。そして、本日サウスポーリリーバーのベシア投手が故障で戦列を離れました。まあ、メッツも故障から帰ってきてロクにリハビリ登板できてない千賀投手を初戦に先発させた。前回は無難にこなしたが、今日は四球連発で2イニングもたなかった。もちろんドジャーズのロバーツ監督が打者達にボールゾーンにバットを出すのを厳しく禁じているからこうなったのだろうと思う。これからは両チームのベンチワークにも注目だ。
それにしても大谷選手に長打がなくなった。ポストシーズンゲームにおいて、ドジャーズは彼のためにランナーを得点圏に持って行くようにバントまでしている。ロバーツ監督の采配だ。彼はそれに答えてヒットを狙ってる。レギュラーシーズン中は勝負弱いと批判されていた彼がポストシーズンに入って得点圏打率が8割。一方でポストシーズンではランナーが無しで自由に打てる局面の打撃成績が16打数0安打打率0。もちろん、相手投手も徹底的に研究して長打を打たせないようにしているはず。ランナーなしで彼が打席に立ったら、単打ならむしろOKぐらいの評価なんだろう。
ヤンキースの中心打者ジャッジ選手もポストシーズンの打撃成績は壊滅的だ。短期決戦である以上、マークが徹底されてもしょうがないんだろう。てなわけで、ワールドシリーズで打ちまくってMVPをとったゴジラ松井選手はとんでもないスラッガーということや。
ちなみに日本人選手でワールドシリーズで4番を打った最初の人は誰かというとメッツ時代の新庄剛志選手。日本のポストシーズンゲームで日ハムを率いてかなりいい状況です。我がホークスは大丈夫なのか??

本日の酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 常きげん 純米大吟醸 生 百万石乃白

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