九州では昔からある定番の銘柄のひとつですが、あんましメジャーなブランドではなかったはずです。北陸で手に入るということはやっぱり焼酎流行ってるんですね。味は先日まで飲んでいた白波と比べてすっきりしていて、「あれ?おまえホンマに黒麹造り?」と聞きたくなるほどです。今回買ったのは紙パックの商品。瓶は後の廃棄が面倒くさいので、焼酎はできるだけ紙パックっす。安物でいいのです。焼酎に高級感を求めること自体邪道といえましょう。
日本酒に十四代という銘柄があります。東京でサラリーマンやっていた十五代目が脱サラして家を継ぎ、端麗辛口を否定し自分の好きな芳醇旨口を目指した酒です。筑紫哲也がニュース23で紹介しちゃったので東京でプレミアがついちまいました。東京人って、どうして流行りに流されるんだろう??酒の銘が『十四代』というのは、もちろん十五代目の方のお父さんのことを指しますが、実は商標で空いてたのが十四しかなかったのが真相だそうです。
加賀に『十代目』という清酒があります。とても軽快で美味しい酒です。あっさりしているので、白身魚のお刺し身に良く合います。蔵元が小さくてマイナーな銘柄です。いつまでもマイナーでいて欲しいなぁ。(小松空港の地元物産の土産物屋さんで売ってます)
本日のお酒:キリン 一番搾り + 鹿児島芋焼酎 五代 特黒
日本酒に十四代という銘柄があります。東京でサラリーマンやっていた十五代目が脱サラして家を継ぎ、端麗辛口を否定し自分の好きな芳醇旨口を目指した酒です。筑紫哲也がニュース23で紹介しちゃったので東京でプレミアがついちまいました。東京人って、どうして流行りに流されるんだろう??酒の銘が『十四代』というのは、もちろん十五代目の方のお父さんのことを指しますが、実は商標で空いてたのが十四しかなかったのが真相だそうです。
加賀に『十代目』という清酒があります。とても軽快で美味しい酒です。あっさりしているので、白身魚のお刺し身に良く合います。蔵元が小さくてマイナーな銘柄です。いつまでもマイナーでいて欲しいなぁ。(小松空港の地元物産の土産物屋さんで売ってます)
本日のお酒:キリン 一番搾り + 鹿児島芋焼酎 五代 特黒
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