遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

明日になってからのお楽しみ

2019-07-12 23:35:15 | たわごと
不安定な天気でしたね。
明日は今日と同じ曇り予報ですが、晴れ間が時々入る方の不安定・・・まあ、天気予報サイトごとに少しずつ違うので、明日の天気は明日になってからのお楽しみ・・・どうせ仕事なので、どーでもいいです・・・orz・・・獅子吼は飛べるだろうなぁ。
 
韓国が騒げば騒ぐほど効果があがってるってことなんで、そこらへんがみどころやな。
こちら側はあくまでも輸出のための国内手続きを変えただけなんで、韓国と相談するようなことではないってスタンスなんでしょう。来日した韓国政府との事務レベルの会合は、協議ではなく説明ってこと。国際機関の調査を入れろというのも、日本側がリクエストした案件に対しては無視してきたわけですから、無視されてもしょうがないでしょう。WTOに訴えることは言わなくなりましたが、あそこだと結論出るのに1年くらいかかってしまうので、ダメージコントロールにはならないからでしょう。
 
ここで、第三者のご意見を伺いましょう♪
ロシア科学アカデミー極東研究所朝鮮研究センターのコンスタンチン・アスモロフ主任研究員のコメント。「過去を振り返ってみると、韓国と日本の関係悪化は少なくとも2017年にはすでに始まっていたことが分かります。アンチ日本主義が韓国の国家イデオロギーの一部として確立されたのです。あらゆる不可解な状況を日本植民地時代の遺産のせいにして、絶え間ない悔悛を要求する。日本が過ちを認めると、悔恨に対して支払う金額が少ないと言う。今、韓国経済は思ったほどには良くなく、韓国の文在寅大統領は支持率を上げなければならない状況に置かれています。思いつき得るあらゆる罪で日本を新たに非難するには絶好の環境です。日本にとってはいつもの慣れきった不快の種でしょうが、今回、日本は初めて、制裁という真剣な対応に出ることを決めたのです。」
韓国側は日本の企業も北朝鮮に制裁対象の戦略物資を北朝鮮に輸出してたと避難してたが、どれも古い話で当時は制裁なんて行われていなかった。あの国は過去に遡って日本を処罰したがるからいつもの癖だ。ここら辺は韓国のマスコミもわかっているけど、そこんとこは触れられないらしい。
ロシアは半島情勢には高みの見物で、プーチン大統領も政治的にはほとんど発言しない。その一方で、フッ化水素をお売りしましょうと韓国に近寄ってきてるのがロシアというのが、素敵な国際関係でございます。
 
本日のお酒:TOKYO BLACK PORTER + 立山 特別本醸造

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