旅行8日目(6月21日、水曜日)の予定は、ニューポートからフローレンス(Florence)、クーズベイ(Coos Bay)を経由してバンドン(Bandon)までオレゴンコーストを南下。名物のカニを食べ、そこから東に進み、カスケード山脈の西側に町、ローズバーグ(Roseburg)まで進む。走行距離は約205マイル(328キロ)。
ニューポートのホテルは、ホリデイインエクスプレス。ホテル自慢のシナモンロールが朝食。甘~~いシナモンロールとソーセージの組み合わせは悪くない。でもオムレツは今一。

先週も書いた通り、オレゴンコーストは、たくさんの州立公園が連続していて、多分、ほぼ全域、州立公園。どの公園に行ったのか覚えていないが、行った順に表示。




<地平線の彼方まで続くオレゴンコースト>

<やはりこの花が気になる。色が鮮やか。>

この町がフローレンス。101号線から少し降りた川沿いの町。人影はまばらだが、きれいに整備されており、河辺から眺める橋とその先にある砂丘のコントラストが良い。


<砂丘が見える州立公園のベンチでランチ>


クーズベイは、オレゴンコーストでは比較的大きな町だが、寂れており期待外れ。ここは通過のみ。

バンドンではカニ、名物のダンジネスクラブ(Dungeness Crab)を食べると決めていたが、港の前のTony‘sは結構、混んでいたので少し周りを散策。

カニや魚のオブジェが結構置いてあるが、私の趣味ではなかった。

カニとクラムチャウダーを注文。カニはむいてもらった。毛ガニとかに比べると大味。蒸して食べればもっとうまいかもしれない。


マヨネーズを使いたかったが車に忘れた。残念。
バンドンからローズバーグまでのコースト山地を横切る約80マイルのドライブは予想通り退屈。田舎道の割に整備されていたのでスピードは出せた。
<この屋根付きの橋が唯一の見どころ。米国西部で見るのは初めて。小説『マディソン郡の橋』は、ワシントン州在住の写真家が、屋根付き橋の写真を撮影するためにアイオワ州に行き恋に落ちる話でしたね。>

クレーターレイク国立公園の入り口に近いローズバーグ。
見どころはないがホテル(ホリデイイン・エクスプレス)には裏庭があり芝生の上でのんびりできた。

その横には川が流れ水鳥が泳いでいた。

日没までベランダで飲んびり。晩御飯は中華三昧(この酸辣湯麺はお薦め)など。


さてここから先はオレゴン州内陸部のセントラルオレゴンの旅の始まり。
ニューポートのホテルは、ホリデイインエクスプレス。ホテル自慢のシナモンロールが朝食。甘~~いシナモンロールとソーセージの組み合わせは悪くない。でもオムレツは今一。

先週も書いた通り、オレゴンコーストは、たくさんの州立公園が連続していて、多分、ほぼ全域、州立公園。どの公園に行ったのか覚えていないが、行った順に表示。




<地平線の彼方まで続くオレゴンコースト>

<やはりこの花が気になる。色が鮮やか。>

この町がフローレンス。101号線から少し降りた川沿いの町。人影はまばらだが、きれいに整備されており、河辺から眺める橋とその先にある砂丘のコントラストが良い。


<砂丘が見える州立公園のベンチでランチ>


クーズベイは、オレゴンコーストでは比較的大きな町だが、寂れており期待外れ。ここは通過のみ。

バンドンではカニ、名物のダンジネスクラブ(Dungeness Crab)を食べると決めていたが、港の前のTony‘sは結構、混んでいたので少し周りを散策。

カニや魚のオブジェが結構置いてあるが、私の趣味ではなかった。

カニとクラムチャウダーを注文。カニはむいてもらった。毛ガニとかに比べると大味。蒸して食べればもっとうまいかもしれない。


マヨネーズを使いたかったが車に忘れた。残念。
バンドンからローズバーグまでのコースト山地を横切る約80マイルのドライブは予想通り退屈。田舎道の割に整備されていたのでスピードは出せた。
<この屋根付きの橋が唯一の見どころ。米国西部で見るのは初めて。小説『マディソン郡の橋』は、ワシントン州在住の写真家が、屋根付き橋の写真を撮影するためにアイオワ州に行き恋に落ちる話でしたね。>

クレーターレイク国立公園の入り口に近いローズバーグ。
見どころはないがホテル(ホリデイイン・エクスプレス)には裏庭があり芝生の上でのんびりできた。

その横には川が流れ水鳥が泳いでいた。

日没までベランダで飲んびり。晩御飯は中華三昧(この酸辣湯麺はお薦め)など。


さてここから先はオレゴン州内陸部のセントラルオレゴンの旅の始まり。