イエローストーンは1872年に世界で初めて指定された国立公園。1978年には世界遺産に登録されている。
面積は8879km2で四国の約半分。園内の一番高い山は3642m。
園内には自然に配慮したロッジなどが8か所にあり、8の字型の周遊道路も整備されている。
バイソンやクマ、ヘラジカ、オオカミなど67種類の哺乳類など動植物の宝庫だ。
また。火山地帯であり温泉や間欠泉が多数あり、温泉に含まれる石灰分が堆積してでき巨大な段丘テラスマウンテンは中国の黄龍と並び有名。
40年前の訪問時は、キャンプ場に泊まった。
「クマを寄せ付けないように食料はビニールに入れ、車の中に入れること」とキャンプ場の管理人から言われたことを覚えている。
クマは来なかったが、ピクニックテーブルで朝食を食べていると後ろから大きなシカがぬーっと現れた。
餌付け禁止。エサはあげられない。
今回はキャンプ場ではなくコテージに泊まることにした。
Youtubeなどを見ると繁盛記のロッジやコテージの予約は「13か月前に行うこと」とある。
実際、国立公園のサイトを開いて予約を試みると、すでにSold Outのところもあったが、何とかすべて予約は完了。
年越してからでは、予約は取れないかもしれない。
イエローストーンのコテージには、TVやWiFiはない。
「そんなことをしに来るな」「自然を満喫せよ」ということか。
エアコンはないが、ヒーターはあるらしい。
夏の日中の温度は24、5度くらいだが、朝晩は10度を切る。
ちなみに7月の最低気温は4度。ダウンジャケットも必要かもしれない。
そのコテージでやりたいのは、朝、コテージの前の椅子に座り、カミさんとコーヒーを飲むこと。
コーヒーメーカーはコテージにあるらしい。でも、豆は持参しよう。
ムースやシカが近くで草を食んでいたりしたら最高。
<これは2011年5月のノースダコタ州のセオドアルーズベルト国立公園。まだ、春は遠く、この後、ブリザードを初体験。夏のイエローストーンでは緑の絨毯の上のバイソンやシカを見れるであろう>
面積は8879km2で四国の約半分。園内の一番高い山は3642m。
園内には自然に配慮したロッジなどが8か所にあり、8の字型の周遊道路も整備されている。
バイソンやクマ、ヘラジカ、オオカミなど67種類の哺乳類など動植物の宝庫だ。
また。火山地帯であり温泉や間欠泉が多数あり、温泉に含まれる石灰分が堆積してでき巨大な段丘テラスマウンテンは中国の黄龍と並び有名。
40年前の訪問時は、キャンプ場に泊まった。
「クマを寄せ付けないように食料はビニールに入れ、車の中に入れること」とキャンプ場の管理人から言われたことを覚えている。
クマは来なかったが、ピクニックテーブルで朝食を食べていると後ろから大きなシカがぬーっと現れた。
餌付け禁止。エサはあげられない。
今回はキャンプ場ではなくコテージに泊まることにした。
Youtubeなどを見ると繁盛記のロッジやコテージの予約は「13か月前に行うこと」とある。
実際、国立公園のサイトを開いて予約を試みると、すでにSold Outのところもあったが、何とかすべて予約は完了。
年越してからでは、予約は取れないかもしれない。
イエローストーンのコテージには、TVやWiFiはない。
「そんなことをしに来るな」「自然を満喫せよ」ということか。
エアコンはないが、ヒーターはあるらしい。
夏の日中の温度は24、5度くらいだが、朝晩は10度を切る。
ちなみに7月の最低気温は4度。ダウンジャケットも必要かもしれない。
そのコテージでやりたいのは、朝、コテージの前の椅子に座り、カミさんとコーヒーを飲むこと。
コーヒーメーカーはコテージにあるらしい。でも、豆は持参しよう。
ムースやシカが近くで草を食んでいたりしたら最高。
<これは2011年5月のノースダコタ州のセオドアルーズベルト国立公園。まだ、春は遠く、この後、ブリザードを初体験。夏のイエローストーンでは緑の絨毯の上のバイソンやシカを見れるであろう>