名勝・依水園
時代の異なる二つの池泉回遊式庭園から構成されています総面積3,400坪
江戸時代前期の日本庭園として作られ、周りから隔絶された空間である”前庭”と
明治期に築かれた、周りの景色までも景観として
取り入れた借景庭園”後庭”があります
清秀庵
裏千家にある重要文化財指定の茶室
後庭入口
後庭
後庭は明治時代に実業家関藤次郎が茶の湯と
詩歌の会を楽しむために作った、築山式の池泉回遊庭園で
遠くに見える若草山、東大寺南門を借景としてる
右の建物は”柳生堂”
柳生雪舟斎、柳生又宗短で知られる柳生一族の菩提寺芳徳寺で
明治期に取り壊しの危機にあった堂を
関藤次郎が買い取り庭園内に移築した建物
開運稲荷
依水園は手入れも行き届き立派な庭園です
昔の豪商はお金に任せて、立派な庭園を造ったと思います
コロナウイルスの影響か見物してるのは、自分と、外国の観光客2組です1
最近は山も体力的に遠くなり、古い町並みや庭園が好きになりました
池さん、忙しい中コメントありがとうございます
自分など2,3日体がだるく、咳気味で熱が出ないので安心でしたが
池さんも忙しいと体の免疫も下がります
体にはくれぐれ注意して過ごしてください!
さすが名園、綺麗に整備された依水園は、
見どころ満載の感じがします。
akiraさんも、このような庭園を眺めるのがお好きなようですので、
シャッターを押す指も、軽快な操作感がお有りだったのではないでしょうか!
昨日は忙しくて、ブログ拝見しただけで、
コメントも残せませんでしたが、
奈良の鹿の問題、ニュースでやっていました。
街中の道路まで出て来て、交通弊害にもなっているとは、
これも新型コロナウイルス問題で、中国からの観光客が
殆んどいないという、そんな状況が続いているようですね。
こんな状況から、早く収束して貰いたいもんです。
吉城園は知りませんでした、ネットで調べると隣の庭園ですね!
行った時は工事中で3月からリニューアルオープンしたそうです
茶室などがあり、奈良に行った際には吉城園に行ってみます!
立派な庭園で、四季の木などが植えられ年中楽しめる様です
見事な庭園でしたがコロナウイルスの影響か!
外国の観光客が二組と自分だけの見物でした
依水園、後園からは東大寺の南門や若草山が見えます
若草山の山焼き以前は1月15日成人に日に行われてたのですが
今年は1月25日でした!
立派な庭の依水園です、豪商が贅を尽くした庭園だけの値打ちがあります
又依水園には寧楽美術館があり
古代中国の青銅器や拓本、朝鮮王朝時代の陶磁器などが展示されています!
でも今年は奈良の観光客も激減したとか…
akiraさんもゆっくりと楽しんでこられたことでしょう。
素晴らしいものを見てこられたのですね~
四季折々に咲く花で、また違った楽しみがありそうですね
若草山もみえましたか
名物野焼きは いつ頃なのでしょう
奈良市の東大寺の中に、この名勝・依水園があることを初めて知りました。
なかなかの名園です。裏千家ゆかり・所有(?)の重要文化財指定の茶室も見事です。
様ざまな文化財も保存されている様子です。そして築山式の池泉回遊庭園も素晴らしいです。