日本武尊白鳥陵
家から2,30分歩く所に20基前後の大小の古墳があります
白鳥陵、築かれたのは古墳時代中期の大型前方後円墳です
現在宮内庁によって白鳥陵古墳に治定{じじょうてい}されています
墳丘規模は墳丘長200m、後円部直径106m、前方部幅165m
日本書紀などによると”日本武尊は遠征の帰り道、伊勢の能褒野{のぼの}で
亡くなり白鳥となって大和琴弾原を経由して古市に飛来し
又埴生野の空に向かって羽を曳くように飛び去ったと伝えられ
本市の名前の由来となってる古墳です 羽曳野市史
この日は古墳見学者と職員が工事をしてます
白鳥陵の濠が見え、ウオーキング・トレイの標識
”悠久の時のと水の流れをめぐる”
この様な標識が多く御陵巡りを楽しめます
史跡・墓山古墳
家から5分位の所にあります
墓山古墳は大阪府羽曳野市白鳥にある前方後円墳、
世界文化遺産の古市古墳群を形成する古墳の1つ
1975年2月国の史跡に指定されて
墳丘の形や出土した埴輪の特徴から5世紀前半の築造であると推定されます
ランタナ
キバナコスモス
しばらく入院手術をしますのでコメント欄閉じておきます
梅雨の晴れ間に写した写真で続けて掲載しますので
今まで同様訪問してください!