久しぶりに明日香の棚田に行ってみます
この辺りは田植えが遅い様で、未だ田植えをしてる田圃を見ます
中世{平安~室町時代}に開墾された様です
展望台からの棚田の眺め、正面の丘が甘樫の丘方面
展望台から、此方の棚田は稲渕の棚田方面です
田植えの済んだ田圃
柵は道路の柵です、棚田が綺麗です
棚田の他に花の栽培をしています
棚田に花
棚田100選の稲渕棚田
田植えが終わった田圃
久しぶりに明日香の棚田に行ってみます
この辺りは田植えが遅い様で、未だ田植えをしてる田圃を見ます
中世{平安~室町時代}に開墾された様です
展望台からの棚田の眺め、正面の丘が甘樫の丘方面
展望台から、此方の棚田は稲渕の棚田方面です
田植えの済んだ田圃
柵は道路の柵です、棚田が綺麗です
棚田の他に花の栽培をしています
棚田に花
棚田100選の稲渕棚田
田植えが終わった田圃
久米寺は畝傍山の南に位置する仁和寺{にんなじ}の別院の真言宗のお寺
50種5000株の紫陽花が咲き誇ります
本堂
虫塚
矢田寺などに比べると小さいお寺ですが
人も少なくユックリと紫陽花を観賞出来ます
全国名水100選に選ばれている瓜割の滝
瓜も割れるほど冷たい事から名前が付いたそうです
公園から瓜割の滝に行くまでに、天徳寺庭園など見る所も結構あります
静かな道です
滝に行くまで沢山咲いてた”ユキノシタ”
瓜割の滝
小さいので滝かな!と思うぐらいですが水量が多く冷たいです
献水の碑 皇太子殿下ご夫妻も来られた様ですね!
若狭路日帰り旅行、写真で写したい所は此処若狭瓜割名水公園位でした
公園内にある池には花菖蒲が咲いてますが
1万株の紫陽花が咲き誇るアジサイ園、花は少し早かったです
花菖蒲が咲いてる公園
あずまや
アジサイ園は蕾の花が多かったです
瓜割の滝に行く途中で
御田植神事 御田式場の儀
修祓 御田を祓い清め、御神水を田にそそぐ
植女、替植女入場で
植女、神殿で授かった早苗を替植女に授ける
早苗を受け取る替植女は8人ですが、総勢30名に苗が配られ
他に替植女の手助けをする男性の奉耕者と共に田植えを行う
男性奉耕者と一般席
八乙女の入場
八乙女
住吉大社の神楽女8人がこれを奉仕する
御田植神事特有の昔から伝わる田舞{八乙女舞}を、御田の中央舞台で舞います
御田全景
御田の田植えも終わりの様です
斎牛が御田を一周
神田代舞を舞います
神事はこれからも続くのですが、疲れが出たので此処で席を立ちます、今になると少し残念ですが来年も又・・
本殿から御田まで来た行列が御田を一周して”御田式の儀”が始まります
観覧席は神社関係の席や有料観覧席1000円があり、無料の観覧席も設けられています
斎牛
御田植神事に奉仕する神聖な牛で、神事に先たち御田の代掻きを奉仕する
兵庫県三木市にて育てられる但馬牛{黒毛和牛}で、例年メス2歳が奉仕する習わしです
行列が一周します
お稚児さん
植女
住吉踊り
御田植神事
伝承によれば、住吉大社ご鎮座の際、神功皇后が住吉大社の御供田として神田をさだめられ
長門国{現在の山口県}から植女を召したことに始まるという
本殿祭の儀が終わると、風流武者行事、御田まで練り歩きます
住吉大社御田植神事 御田講講旗を先頭に御田まで練り歩きます
”友奴” 神事の行列の先払いを務め、行列の格式や威儀を高める意味があります
風流武者 亀甲武者、雑兵を率い武者大将によるもの
若者しんどそうですね! 陣鐘太鼓
武者行列 貝吹
武者行列 旗持
雑兵!
宮司以下祭員
八乙女
稚児
御稔女{みとしめ}
御稔女は御田植神事の芸能として最も新しい神田代舞を行う
植女
早苗を捧げ持つ奉仕女性の役名で、かっては新町および花街連名で
慎重な審査をして神社に申し出て任命した
田植え踊り面々
蒼龍池の臥龍橋と名付けられた飛び石の橋
観光客には結構人気が有る様です
池には水連が沢山咲いてます
東神苑
泰平閣からの眺め、池泉式回遊式庭園
神苑の泰平閣
神苑から外に出ます、余り人影が見当たりませんね!
昼食はお馴染みのニシン蕎麦です、京都らしく八つ橋が付いています!
抜けるような晴天、久しぶりに平安神宮を訪れました
平安神宮正面です、中央が外拝殿
今回は神苑の花菖蒲見学です、神苑入口です
明治時代の代表的な日本庭園とし、平安神宮は社殿を取り囲むように
東、北、南、北の四つの庭園からなっています
日本最古のチンチン電車の”展示”
琵琶湖疎水の水を利用して発電した電力を使い
日本で初めて市内を走行しました
西神苑の白虎池 約2000株の花菖蒲が咲いています
花菖蒲は少し遅い感じですが、多くの外国からの観光客で賑わっています
東の神苑に行きます
狩野探幽の中国の詩家36人の肖像を掲げる詩仙の間を中心に
小川が流れる白砂の唐様庭園で知られる
家から電車を乗り継ぎ2時間30分かかりました
庭園は5月下旬からの皐月と、秋の紅葉で知られています
庭園には四季の花が咲きます
花菖蒲
キョウカノコ
ホタルブクロ
サツキ
圓光寺・開基{創立者}は徳川家康、当寺では徳川家康の命により
日本における初期の活字本の一つである”伏見板”の印刷事業が行われていました
”奔龍庭”・龍が奔り、雲かい煌めく
渦を巻き、様々な流れを見せる白砂を雲海に見立て
天空を自在に奔る龍を石組であらわした平成の枯山水奔龍庭
水琴窟
庭園”十牛の庭”は杉苔竹材が美しく
紅葉の季節は赤と緑のコンストラストが楽しめます
庭園に降ります
秋は紅葉が素晴らしく、敷き紅葉も綺麗です
今は緑が綺麗ですが、紅葉の時期にもう一度来たくなります
応挙竹林
童の像が、探さないと分かりにくいですね!
金福寺は臨済宗南禅寺派のお寺 本尊は聖観音菩薩
白砂と築山の簡素な枯山水の庭、皐月は終わっていますが、秋の紅葉は穴場の様です
本堂には与謝野蕪村や村山たか女の遺品が展示されています
本堂と庭園
芭蕉庵
与謝野蕪村の墓
京都の展望が楽しめます、中央の山は愛宕山です
松尾芭蕉と鉄舟和尚が親交を深め後に蕪村が再興したという芭蕉庵
芭蕉庵の内部
舟橋聖一の歴史小説”花の生涯”ヒロイン村山たか女、文久2年勤皇の志士によって
三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り尼として明治9年まで14年間過ごします
外出しますのでコメント欄、閉じさせて貰います
大阪府と和歌山県の境に連なる和泉山脈、俎石山~大福山~札立山を縦走します
距離が長く、アップダウンがありますが静かなコースです
南海電車箱作駅から国道を1時間ほど歩き登山道に!
沢添いの道を歩きます、今回は参加者20名です
何回か渡渉を繰り返し尾根へ
急坂を登り俎石山に、展望が悪いので展望の良い大福山でそれぞれ昼食
大福山から札立山に
展望は和歌山港方面です
尾根歩きが続きます
道も少し荒れて歩きにくいですね
孝子の高仙寺に向かって急坂下り
やっと高仙寺に到着
距離が長く単調なコース皆さん疲れたようで南海孝子駅に向かいます
歩いた距離は約15k、歩数計は38000歩、家までは40000歩手前でした
棚田100選に選ばれている下赤坂棚田
大阪では随一の村です、金剛登山の時は棚田の脇を通って行きます
昨年までは棚田まで車で行けましたが、今は下の駐車場から歩きます
何時もは人を見かけたのですが今日は誰にも会いません
棚田全景”上”
棚田全景”下”
雨上がりで田植えには良い時期
日本棚田100選に選ばれている下赤坂の棚田に行って見ます
途中の田圃の景色、山には靄がかかり田植えの季節です
田植えもボツボツ始まっています
この辺りは下赤坂棚田の裏側、斜面が少し急ですね!