時代まつり御所から市街へ 2023-10-31 | Weblog 御所の中で1時間30分位外人の腕の隙間からの写真そろそろしんどくなり別の場所に移動してみます歩いて行くと御所の出口の門にで、案外人が少なく此処で写してればと後悔です目の前で時代まつりの行列を見られます来年来る機会が有ればこの辺りから行列を写したいですね!
吉野時代・京都時代まつり 2023-10-30 | Weblog 吉野時代元弘3年{1333}5月代96代後醍醐天皇が隠岐より還幸される際楠木正成は一族郎党を率いて兵庫に迎え先導して京へ上洛されました、此れは楠公一代の盛事でした本列はその楠公を中心とした行列です中世婦人列鎌倉時代
室町時代 京都時代まつり 2023-10-29 | Weblog 室町時代本列は足利将軍を中心とした当時の武士の軽武装姿を表現するもの室町時代後半の経済力を蓄積した京の町衆に寄って盛んに催しされた風流踊りを再現したものなどの行列
京都時代まつり・豊公参朝列 2023-10-28 | Weblog 豊公参朝列の内慶長元年{1596}5月の秀頼初参内{朝廷に参上する事}と同2年9月元服の時も成儀であったと伝えられている本列はその様相を模したもの織田公上洛列本列は朝廷の名を受けた立入宗継が粟田口{京都市東山区}に織田公を出迎え上洛する姿を模したもの
時代まつり 京都 徳川城使上洛 2023-10-27 | Weblog 徳川城佒上略列徳川幕府は朝廷の大礼など大切な儀式や年始などの際は必ず城便を上洛させ、皇室に対し礼を厚くしてました目付頭以上はの者は騎馬乗り物駕籠は幕末当時の型をとった物です先頭の槍のせーやの掛け声や動作は当時の面影を偲ばせてくらます”江戸時代婦人列”和宮・は御祭神孝明天皇のお妹君で公武合体の為 将軍家茂に降嫁されました漣月・女流歌人、後年尼となり漣月と称しました中村内蔵助の妻・京都銀座で巨万の富を築いた妻お梶・女流歌人で祇園に茶屋を営んでいました出雲阿国・出雲大社の正女吉野大夫・京都六条三筋町の名妓江戸時代婦人列に参加の夫人の一部です
時代まつり 京都 維新勤王隊列 2023-10-26 | Weblog 京都三大祭り、時代まつり、葵祭りは見てるのですが時代まつりは見てないので、時代まつりを見に京都に時代まつり行列の始まるのが12時御所出発御所には11時に着いたので時間が有るので御所見学行列を見に行くと人人、外人が多く!外人は背が高いので腕の隙間からの撮影です初めての所は撮影場所が分からず良い所は有料の観覧席です明治維新時代・維新勤王隊列明治維新の際幕府の遺臣が東北地方で反抗した際丹波の国北桑田郡国村{現在・右京区京北}の有志が当時の山国隊を組織して官軍に参加した当時の行列を模した物
明日香村 棚田案山子路 2023-10-24 | Weblog 案山子コンクールで賑わい!棚田では彼岸花が沢山咲いてたのですが今は稲刈りが済み寂しい棚田路訪れる人も有りません!案山子だけが寂しそうに並んでいますもう少しすれば案山子も無くなり冬の訪れです
明日香散策 奈良県 2023-10-22 | Weblog 天気が良いので大台ケ原の紅葉を見に行こうと思ってたのですが!朝起きると若草山を歩いて未だ足に実が入ってる此の足では大台ケ原は無理と思い明日香の棚田でも見に行こうかと思い明日香に急遽変更、1人で2万歩ほど歩きもう少し歩く予定でしたが、しんどくて歩けません!石舞台の近くで咲く赤蕎麦の花棚田は稲が実り黄色で綺麗です稲刈りの済んだ田圃も見かけます稲刈りの真っ最中
若草山から春日原始林を下山 2023-10-21 | Weblog 以前なら楽に登れたのですが、退院して4か月暑い夏に山に登ってないので、少しの坂でもしんどいです、此れから少し坂道に挑戦ですね!ススキがとても綺麗です若草山、山頂に到着山頂にも沢山の鹿が居ます春日山原始林を下山紅葉の時は綺麗でしたが今は黙々と歩くだけ疲れます下山すると直ぐお馴染みの水谷茶屋近くに着きました紅葉の時は綺麗です、又紅葉の時期に来ます!奈良公園観光客が多くしかも鹿せんべいでお腹が一杯お馴染みの大仏殿入口の通り人出がすぐわかります今日は大勢の観光客で賑わっています足に実など入らないのですが帰り一晩寝ると足に実が入ってました!
奈良・若草山 前 2023-10-20 | Weblog 若草山北ゲートから登ります12時頃太陽が頭上から照らし暑い中の登り途中で足が攣りかけになりユックリと登ります北登山道暑さで雲も夏の雲左に延々と続く階段が見えます此処の木陰で昼食御むすび2個ですお腹に御むすびも入り、ユックリと上にススキが綺麗です大和盆地が良く見えます此処にも鹿が!持ってきたドングリ美味しそうに食べ後についてきますボツボツ紅葉の季節です東大寺大仏殿が良く見えますね!後にかすかに生駒山が見えます
奈良公園から若草山へ 2023-10-19 | Weblog 吉城園から若草山に行くには、何時も奈良に来た時は通る東大寺大仏殿から手向山神社を通り若草山に行きます此処の土塀も新しい感じですが綺麗でこの先が東大寺に通じる道です東大寺何か催しがあるのか池に舞台が出来ていて!境内には何か幟が微かに見えますボツボツ紅葉の始まりか!手向山神社・ブログで良く掲載させて貰います奈良は何処に行っても鹿が見られ今回も鹿の好物ドングリを持参です手向山神社絵馬も英語・飛び交うのは外国語でした若草山前のお土産屋さん今回は修学旅行の生徒を沢山見かけました若草山も目の前です
吉城園 奈良市 2023-10-18 | Weblog 吉城園{よしきえん}興福寺塔頭の摩尼珠院の跡に作成されたと言われる庭園です民間で所有され迎賓館施設として利用され後奈良県の所有となる、一般公開が許可される園内には池の庭・苔の庭・茶花の庭に分かれています池の庭山歩きに少し慣れようと友達を誘い若草山に行く途中寄ってみました静かな庭園で入園は無料です以前紅葉の時寄ったのですが紅葉も綺麗な庭園です苔の庭苔がとても綺麗でした茶室庭の手入れをしてる人を何人も見ました手入れの行き届いた庭園です茶室茶室がしっとりと佇んでいます中には入れません池の庭立派な庭で上には展望台もあります
武家屋敷・入交家住宅 伊賀上野市 2023-10-17 | Weblog 伊賀上野城を見物した後、二軒ある武家屋敷を訪ねてみます自分の思ってた武家屋敷とは少し違う感じです最初は赤井家住宅、行った日は休館日少し離れた入交家住宅に行って見ますマンホールも伊賀らしく伊賀城と忍者で出来ています赤井住宅武家屋敷・入交住宅江戸時代の武家屋敷はその大半を藩が所有し与えたもので藩主は職務内容や俸禄に見合った住宅に住んでいました入交住宅は享保8{1733}年二代目の入交勘平成方が藤堂藩から拝領した屋敷です次の間屋敷居間奥の間上台所土間屋敷の奥に入っってみます茅葺の屋敷奥からの眺め2年後に拭き替えるそうです