今年も東大寺の西に面する般若寺を訪れます、晴天の土曜日境内は大勢の人で賑わっています
コスモスは例年より10日程花が遅れ、その分長く咲いてるそうです
本堂 戦国時代旧金堂が焼けた跡、寛文7年{1667}妙寂院高任・妙光院後栄が再建
般若寺型石灯籠 鎌倉時代
境内には15万本のコスモスが咲いてます
楼門 国宝 鎌倉時代
お不動さん
鐘楼堂
一三重石宝塔{鎌倉時代}
今年も東大寺の西に面する般若寺を訪れます、晴天の土曜日境内は大勢の人で賑わっています
コスモスは例年より10日程花が遅れ、その分長く咲いてるそうです
本堂 戦国時代旧金堂が焼けた跡、寛文7年{1667}妙寂院高任・妙光院後栄が再建
般若寺型石灯籠 鎌倉時代
境内には15万本のコスモスが咲いてます
楼門 国宝 鎌倉時代
お不動さん
鐘楼堂
一三重石宝塔{鎌倉時代}
法起寺は、聖徳太子の建立にかかる七寺の一にして”岡本尼寺””池後尼寺”とも呼ばれています
1993年12月にはユネスコ世界文化遺産に日本で初めて登録されました
国宝三重の塔{飛鳥時代}
講堂
鐘楼跡と聖天堂
三重塔
お寺の周りには沢山のコスモスが咲いてます
コスモスと三重塔
法起寺・南大門
法輪寺、コスモスの咲く畑から法輪寺の塔が良く見えます
外から眺めた三重塔
法輪寺
法輪寺の創建は飛鳥時代に遡り、聖徳太子の御子山背大兄王が太子の病気平癒を願って
その子由義王と共に建立されてと就て得られています
金堂
現在の金堂は宝暦11年{1761}に再建されたもの
三重塔
斑鳩三塔の一つとして親しまれてきた当寺国宝三重塔は、昭和19年7月21日落雷で焼失しました
しかし地元の方々や、作家の幸田文先生をはじめ全国の沢山の方々のご支援を頂き
ようやく昭和51年焼失前の塔と同じ場所に再建されました
法輪寺の隣にある民家
法隆寺、金堂、五重塔、講堂を見て夢殿に行きます
東大門{奈良時代}大宝蔵院を出て夢殿に向かう途中に建ってる門は、
珍しい三棟造りという奈良時代を代表する建物の一つです
夢殿に向かう道
桜の紅葉、桜は普通の紅葉より少し早く色ず来ます
夢殿{奈良時代}
西暦601年に造営された斑鳩宮跡に、行信僧都という高僧が聖徳太子の遺徳を偲んで
天平11年{739}に建てた伽藍を上宮王院いいます、その中心となる建物が夢殿です
八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身の秘仏救世観音菩薩{飛鳥時代}を安置し
その周囲には聖観音菩薩{平安時代}、聖徳太子の孝養像{鎌倉時代}
乾漆の行信僧都像{平安時代}、平安時代に夢殿の修理をされた道栓律師の槊像{平安時代}なども安置しています
参道土産物売り場で
南門入口の食堂、土産物売り場
大講堂{平安時代}
このお堂は仏教の学問を研鑽したり、法要を行う施設として建立しましたが
鐘楼と共に延長3年{925}に落雷により焼失、正歴元年{990}には再建され
御本尊の薬師三尊像及び四天王像もその時作られています
右の建物が鐘楼
講堂を外から、内部は撮影禁止です
講堂を見て出た所です
金堂と五重塔
古寺には着物が似合いますね!
大宝蔵院 平成10年に落成、百済観音像を中心とする大宝蔵院です
法隆寺1400年に及ぶ貴重な宝物が収められ、ユックリ見たい所です
五重塔が良く見えます、斑鳩の里、法隆寺、法輪寺、法起寺の三塔で知られています
世界遺産第一号の法隆寺を訪ねて見ます
何時もは法隆寺の前を通るだけ、久しぶりの法隆寺境内を散策
入寺料は1500円西院伽藍、東院伽藍、夢殿など見学
新しく出来た大宝蔵院では沢山の国宝の仏像や法隆寺に伝わる文化財を見学できます
法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として知られています
南大門”室町時代” 法隆寺の玄関に当たるこの門は、永享10年{1438}に再建されたものです
南大門の左側
南大門の右側です
法隆寺伽藍配置図 法隆寺は広く甲子園球場の5倍位あり、裏山もあるそうです
聖霊院、夢殿方面に行く道
五重塔”飛鳥時代”釈尊の遺骨を奉安するための物であり
仏教寺院において最も重要な建物とされています、
高さ32,5m我が国最古の五重塔として知られています
金堂”飛鳥時代”
法隆寺の御本尊を安置する聖なる殿堂が金堂です、威風堂々とした建物の中には
聖徳太子の為に作られた金銅釈迦三尊”飛鳥時代” 太子の父君用明天皇の為に作られた金銅薬師如来座像飛鳥時代
母君穴穂部間人皇后の為に作られた金銅阿弥陀如来坐像”鎌倉時代”
それを守護する我が国最古の四天王像”白鳳時代”などが安置
柱を支える餓鬼、 柱に何か彫ってます印鑑みたいな感じ!
同じく餓鬼? この柱にも!
観光客もボツボツです 建物は経蔵
大講堂前で、之から大講堂の仏さんを拝観
退院してから久しぶりの撮影です
家の近くの応神天皇陵の外濠に昨年からコスモスを育てています
台風で少し傷みましたが、今年も綺麗に咲いてます
飛鳥寺は第32代崇峻天皇元年{588}曽我馬子が発眼し
第33代推古天皇4年{596}に創建された日本最初の寺院
本尊飛鳥大仏
日本最古の飛鳥大仏 平安、鎌倉時代の大火で全身罹災、後補を受ける銅像重要文化財
全身罹災を受けなければ立派な国宝なのですが、今は写真撮影okです
萩が綺麗でした
飛鳥寺裏側
大化の改新で敗れた”曽我入鹿”の首塚
飛鳥寺から甘樫の丘に向かいます
甘樫の丘からの眺め、香具山
甘樫の丘から
甘樫の丘から
甘樫の丘展望台から、遠くに二上山から金剛山の稜線が見えます
天気も良いので急に思い立ち、友達3人で明日香を散策に
棚田は稲刈りには少し早く、彼岸花は遅い位、
石舞台から歩きます、石舞台は修学旅行生か?沢山の生徒が見物です
棚田100選の稲渕棚田、棚田が好きなので年に何回も訪れます
棚田の向こうに集落が
飛鳥の棚田、奥には綺麗な細川の棚田があります
〇撮影は9月25日 今は稲刈りも済んでると思います
飛鳥古い民家も結構多いです
岡寺参道入口にある古民家
資料館を少し見学、飛鳥時代の衣装?飛鳥美人が着たのか
POST 書状集箱
石英の砂からなる白い浜辺
ハワイ・ワイキキビーチの友好姉妹浜
真夏は大勢の海水浴客で賑わうのですが!今はひっそりとした浜辺です
円月島 此処も観光スポットです
あわただしい紀伊半島の旅でした
和歌山県白浜にある、景勝海岸
その広さおよそ4ha畳を4万枚敷けるほどの広さがある事が、名前の由来です
此処から眺める夕日が美しいそうです
串本、潮岬灯台、潮岬と観光をし白浜に向かいます
途中、好きな景色を写しながらのドライブ!
恋人岬の看板で寄ってみます
写真では良く撮れてませんが、手前の波が奥の波と合体するようです
陸の黒島、沖の黒島
車窓からです
サラシ首層
道の駅に寄ってみます
南国的な雰囲気、日置川の鮎が有名なようですね!
和歌山県朝日夕陽百選
車窓から
車窓から
串本海中公園
水族館、海中展望台、海中観光船などの設備があり
サンゴの海を体験、学べる水族館として知られています
ラムサール条約にも登録された珊瑚礁群が
海中展望塔 沖合140m、水深6mの海中を覗ける海中展望台です
海中は少し濁って魚は見えにくいですね!
海中観光船 半潜水型海中観光船、
船底にある展望室からはサンゴや熱帯魚を間じかで観測できます、海中観光船には乗りませんでした
水族館 黒潮を直接汲み上げた水質、世界で美しい水族館の一つに数えられています
熱帯の魚が水槽で泳いでいます
氷河期のウミガメ、人工で作ったカメです
水中トンネル式大水槽 サメやエイ、クロマグロが頭上を悠々と泳いでいでます
本州最南端を示す石碑
日本でも有数の台風銀座でもあり、台風の指標にされることが多い
太平洋{フイリッピン海}に面する岬
観光タワー 潮岬灯台に登ったので観光タワーには登りません
芝生広場
太平洋の荒波が押し寄せる岬からの眺め
テントで楽しむ人たちが大勢います
串本と大島を結ぶ橋
串本から近い潮岬灯台を見に行きます
車窓から灯台の頭が見えてきます
潮岬灯台 高さ、地上から灯台まで20M 平均海面から灯台まで49M
初点灯 明治6年9月15日 光達距離 19海里
潮岬灯台に登って見ます
中は灯台の資料などが展示されています
螺旋階段を登り灯台からの眺めです
お社は神社です