一面の杉苔の中に、鶴島、亀島、枯れ瀧などを配した枯山水の庭
室町期の創成
南河内の古寺、五寺を周ってのですが、どのお寺も紅葉が綺麗で
遠く観光客の多い京都に足を延ばさなくても、綺麗な紅葉を楽しめます。
一面の杉苔の中に、鶴島、亀島、枯れ瀧などを配した枯山水の庭
室町期の創成
南河内の古寺、五寺を周ってのですが、どのお寺も紅葉が綺麗で
遠く観光客の多い京都に足を延ばさなくても、綺麗な紅葉を楽しめます。
金剛寺は大阪府河内長野市にある真言宗御室派の大本山
高野山が女人禁制だったのに対して、女性も参拝出来
女人高野と呼ばれていました。
延命寺は弘法大師が地蔵菩薩を刻んで安置したのが
起源と伝えられています。
延命寺の紅葉は少し遅い感じです。
天然記念物”夕照もみじ”
色あせてもう1週間早ければ、綺麗なモミジが見られたのですが!
河内長野市のボランティアの人が説明を
参道入口にある売店、柿、野菜を売ってます。
関西花の寺第25番で知られ、金剛山の西麓に位置する観心寺
本尊は国宝・如意輪観音菩薩です。
本堂に向かう石段
紅葉は見頃を少し過ぎた感じです。
落ち葉もきれいです。
木々に囲まれた山の中腹にあり、楠木正行の母久子を祀るお寺
紅葉は綺麗ですが、山道を登って行くので人は少ないです。
参拝者は老夫婦だけでした。
堀越癪観音
癪の病にあらたかな霊験があるそうで、京阪神から訪れる人が多いそうです。
この辺りは串柿の里として、知られています。
庭には来年の干支の鶏が沢山います。
和歌山県指定文化財・さざんかの老樹
樹齢5~6百年、こんなに大きいサザンカを見るのは初めてです。
銀杏の樹も大きいですよ!
粉河寺は和歌山県北部を流れる紀ノ川の北岸にあり
粉河駅駅から大門まで門前町を形成しています。
大門 重要文化財
中門現在の中門は天保8年{1832}建立
四天王が安置 重要文化財 珍しい両門に四天王像が
本堂 現在の本堂は享保5年{172}建立
3日前に登った時はガスで山頂は視界が悪く
今日の金剛山晴天です。平日は登山者は少ないですね!
今日は本道を1時間かかって登り、本道を下山、千早城跡に寄ってみます。
千早城跡の石段
紅葉は見頃です。
城跡、誰も居ません。綺麗な紅葉を一人占めです。
右に金剛山が見えていますが、紅葉は終わりのようですね!
車道を歩いて、ます釣り場に行って見ます。
日曜祭日は、家族連れで賑わうマス釣り場
今日は人が居なく開店休業です。
紅葉は見頃で綺麗です。天気が良ければもっと紅葉が冴えるのですが!
祭日は賑わう釣り場も人影がありません。
先日は1人での登山でしたが、今日は仲間3人で寺谷から登ります。
昨夜の雨で少し水量が多いようです。
今回も晴れて青空を見たのは一瞬です。
ガスが懸り下山まで消えません。
落ち葉の絨毯です。
京都の機動隊の方々50人程です。何か訓練の様ですね!
金剛山登拝回数捺印所
今回の登山で477回です。
体調が良ければ500回を目標に頑張るつもりです。
ガスの中文殊尾根を下山
オーストラリア、チロル地方に似ていることから、
東京芸術大学名誉教授で、地理学者の石川建夫氏は
下栗を”日本のチロル”と命名しました。
1軒あるそば処、はんば停
昭和43年に訪れた100名山登山家深田久弥氏は
自らの著書で、下栗ほど美しく平和な山村を、私は他に知らないと絶賛
そば処はんば停前駐車場からの眺め
天空の里ビューポイント案内人
下栗の里全景です。
平成21年秋、下栗の景観を多くの人に見ていただくため
里を見られる天空の里ビューポイントを、地元住民の手で開設整備されました。
平成21年”にほんの里”100選の一つに選定されました。
帰りは村の中の道を通って
遠くには雪を被った山、紅葉も見頃です。
しらそび高原の展望を堪能し
日本のチロル下栗の里へ向かいます。
此処でもアルプスの展望を楽しみ、下栗の里の展望も堪能
バスの車窓から
車窓から
遠山郷・下栗の里
駐車場、蕎麦処が有る広場前からの展望
信州サンセットポイント・100
夕日に照らされた聖岳と兎岳の美しさを望めます。
下の写真は広場前からの展望です。
しらそび高原{1918}から、南アルプスの眺めです。
昨夜の雨が新雪になり、天気が良いので山が輝いてます。
紅葉も三段染、天気が良く年に何回しか見られない景色だそうです。
山をアップにして写して見ました。
遠くに御嶽山だそうです。
黄葉は少し遅い感じがします。
ハイランドしらそび
南アルプスに手が届く雲上の楽園
長野県飯田市上村にある標高1918mの高原です。
林道は南アルプス屈指の眺望が良く、春の芽吹きから秋の紅葉まで楽しめます。
南アルプスエコウラインと名付られています。
この辺りの山は黄葉です。
しらびそ高原駐車場、昨夜の雨が雪景色に
御岳山方面
展望台に上がってみます。
雪に覆われた南アルプスの山々、雪に覆われています。