明治40年、ならまちで蚊帳を製造する南蚊帳として創業
先代が蚊帳の行商販売で日本各地に残された古い街並みや文化財を見
保存の大切さを痛感、その後自宅の一部に資料館を作り無料で展示公開しています
身代り申
奈良町の家の軒先に赤いぬいぐるみがぶら下がっている
魔除けを意味し、災いを代わりに受けてくださる事から、身代り申と呼ばれています
資料館内部 蚊帳も
青面金剛、災いや病魔を退治する神通力があり、昔から庚申さんと呼ばれ親しまれています
今は見なくなった秤
𠮷祥天女 良縁、心願成就などの高徳があります
ならまち福助
身代り申 奈良町の軒先に沢山吊るされています、災いがサル
京都の祇園祭猛暑で一部変更とか
近くの八坂神社の祇園祭子供たち地区内山車引っ張るのですが暑くて距離が短くなりました
奈良町申の厄よけ軒先にぶら下がってます
之だけ暑いと祇園祭の花笠行列も変更したくなりますね
又全国高校野球も心配になります
名前は違っても、謂れなどは同じようですね。
京都の祇園祭に引き続いて、
奈良町の資料館の画像を拝見しますと、
何故か、自然に涼しさを感じます。
子供の頃、この夏の季節は夜になると決まって蚊帳を張って、
その中で寝たものでした。
蚊取り線香があった訳で無し、
この蚊帳を張る時期になると、子供心で楽しさがあったような記憶があります。
本当に懐かしい貴重な画像を拝見しました。
それと、こちらも懐かしい秤、
よくとってありましたネ!
この資料館のオーナーさんは、
歴史的な物などにかなり強い興味を持たれ、
代々遺されて来られたことは、尊敬に値すると思います。
申の厄よけ奈良町にだけ見かけます
近くの街では猿の人形が原木に乗って、それを流すと厄が去るとか!
高山のさるぼぼも同じと思います
蚊帳は懐かしいですね!
子供のころ、田舎で蚊帳の中に蛍を放した思い出があります
この様な秤今は見れませんが、計ってるのを見た事はあります
お土産に身代り申を買ってきました
毎日猛暑が続きますね!
暑いときはなるべく涼しい所で過ごしてください
自分など手術の後、暑さでが我慢出来ず冷たい炭酸水やアイスクリームなど
毎日沢山食べ結局腸閉そくでお腹を40cmほど切る羽目になりました
手術後は胃腸は粘着しやすいそうです、くれぐれも注意してください