吹矢ベンガラの里
江戸時代中期より吹矢銅山として発展
幕末頃から明治にかけ銅鉱と共に副産物である赤色顔料弁柄{ベンガラ酸化第二鉄}
の日本随一の生産地として繁栄しました
旧片山家 国指定重要文化財
宝暦9年{1759}の創業以来220年余りにわたって、べんがらの製造販売を手掛けてきました
拝観して来たのですが、家、蔵など立派で豪商の生活を感じます、今回は割愛です
お土産屋さんの様ですね
他にも、国登録有形文化財 西江邸、
市指定重要文化財 広兼邸 映画八墓村のロケ地で知られてます
旧吹矢小学校 現役最古の木造校舎として、現役当時の姿そのまま残されています
石州{島根県}から宮大工の棟梁たちを招いて
石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みは
江戸末期から明治にかけて建てられました
吹矢が後世に残した建築文化遺産です
ベンガラ染の商品
外出しますのでコメント欄は閉じさせて貰います