優雅に時代絵巻を描く約3千人の大行列!
勇壮な太鼓に導かれ渡御行列は天満宮表門をスタート一路西へ、御堂筋に向かいます
一団は御堂筋を南下し中央公会堂の桟敷席へ、さらに中之島公園を東に向かい
天神橋北詰めで船渡御のため乗船を開始します
催太鼓 真紅の投頭巾をかぶった願人たちが掛け声も勇ましく打ち出す
迫力満点の低温が渡御の先陣を切ります
猿田彦 馬にまたがった天狗の面の猿田彦が、渡御列を先導します
神鉾 鉾流し神事で主役を務めた神童は、此の講に属します
地車 地車囃子や竜踊りと共に、ダイナミックな渡御で見せます
猩々山車 お神酒講は酒造販売業者の参加する講猩々山車に供養しています
獅子舞 古い歴史を誇る天神講率いる一団は600人近い大集団
華麗な舞を披露する獅子舞、傘踊りも風情たっぷり
傘踊り
この暑さ水分を取らないと熱中症に
案内は陸渡御のガイドより
天満宮・天神祭、初めて知るお祭りですが、
何かとてつもなく壮大なお祭りのように感じましたね。
興味津々で拝見いたしました。
大坂の中心街人出も多いよう
歴史守って欲しい
色んな出し物の行列が続いていて、
楽しくなりますネ!
自分が、長野で目にしている祭りとはまた違って、
一画面ごとに興味津々で見させていただいています。
白馬での猿田彦が先導とありますが、
これがひょっとしたら、神の代理を務めているのでしょうね!
真紅の旗は、魔除けにもなってると思いますが、
三千人の行列とは、さすが大阪ですね!
若いお嬢さんなどの傘踊り、動画でも観たくなりました。
Youtubeでチェックしてみます。
天神祭りは盛大なお祭りです
日本三大祭りで1は祇園祭2は天神祭りで3は地方によって違い
東京は神田祭、東北ではねぶた、九州は博多どんたくだそうです
船渡御では盛大に花火がうちあげられます!
1000年の歴史のあるお祭りです
祇園祭と比べると華やかさはないのですが
大阪庶民の祭りの感じがします
祭りのガイドを見て書かせて貰いましたが、行列にも言われがあり参考になりました
最初の催太鼓、低温で厨子っと応え祭りの雰囲気が出ます、あとに白馬の猿田彦が続きます
2時間以上の行列で最後まで見ましたが庶民の祭りの感じですね