庵主瀬戸内寂聴が此処京都嵯峨野に”曼殊院寂庵”を開いたのは1974年のこと
普段{定例行事の時以外}は閉門しています
月例行事は 写経の会 毎月1日 午前10時~午後3時、受け付けは14時参加予約不要です
法話の会 毎月第3日曜日 午後1時~開門は12時30分 定員150人
法話には事前に申し込み抽選が必要です
門には呼び鈴が、参拝者はべるを押してくださいと!
ベルを押し参拝させて貰います
門から寂庵までは石段で、色々な石仏が並んでます
之は寂聴さんが彫ったそうです
寂聴さんの居間の様です
此処で寂聴さんの日常の事や、色々とお話を聞かせて貰いました
お肉が好きで差し入れが沢山、食べきれないそうです! 寂庵、中は写真お断りの張紙
寂庵の裏にある食事処
道路から此処まで奥まって少し入りずらい感じですが、美味しかったです
外に出ると嵯峨野の風景が
紅葉も綺麗です
嵯峨野、ひっそりとした佇まい、静かに時が流れる、
のんびり散策、良い感じですね。
またまた、いつかは訪ねてみたい・・・と、思いは募るのですが (笑)
良い散歩になりました。
当地、雪こそ降りませんが、強風吹き荒れる寒い夜明けとなっています。
お詣りしてみたい
つくばにも寂聴さん似の女住職さんがおり
素晴らしい御朱印拝受しました
散歩から帰った所です、紅葉も少しは残っていますが
昨日の強風で散り初冬の感じになってきました
嵯峨野の寂庵、作家瀬戸内晴美が出家して庵んを結んだところ
一度は訪ねてみたい所でした
此処は表て通りから少し外れた所で、静かな佇まいです
若い時は瀬戸内晴美が好きで、小説を良く読みました
波乱の生涯の寂聴さん何時までもお元気でいて欲しいですね!
一度は法話を聞いてみたいとは思いますが、難しいですね。
寒い一日です、東北はもっと寒いですね!
寂庵で法話してる寂聴さんを何度かテレビで見ました
今でも法話は1時間位立ったままするそうです
一度は法話の姿を見たいですね!
嵯峨野は田舎風情がそのまま残り紅葉の素晴らしいとこですね
田舎は今日は雪
寒さに気をつけて
嵯峨野のこの辺りは未だ観光客が少ないのですが
10分程歩いて落柿舎あたりからは、団子の様な人です
田舎は今日雪ですか!今年の秋に帰る計画をしてたのですが
手術で帰れなく来年は、墓参り方々帰ろうと思ってます
お互いに体には注意して元気で