あるテレビ番組で冷え性の特集をしていました
今年は特に私は冷えに対して敏感です。
これまで自分自身で冷やさないように工夫してきましたが、限界があると感じ、今夏、専門家の先生にみてもらいました。
冷え性にもいろんなタイプがあり、それに応じた対策をしないと改善が難しいことを教えていただきました。
教えていただいたことを、まさにTVで特集がくまれていましたので、TVの内容を書きます。
頑張っても冷え性が治らない人はもしかすると対策がまちがっているのかもしれません。
それに冷え性が熱中症につながることもあるので、熱中症予防のためにも冷え性のことを知るのは大切だと思いました。
なぜ冷え性が熱中症につながるのか?
・体が冷えているので暑さに気づくのに遅れる
・自律神経の働きが悪く体温調節がうまくいかない
・冷えを過剰に避け必要な冷房を使わない
さて、冷え性には4つのタイプがあります
①四肢末端型冷え性
②下半身冷え性
③内蔵型冷え性
④全身型冷え性
さて、自分がどのタイプかチェックしましょう
◆冷え性タイプ チェック!◆
(該当するものがなければ“なし”でも構いません)
問1 普段の手足の状態は?
A.手と足が冷たい
B.足は冷たいが手は温かい
C.触ると手も足も温かい
問2 普段の汗の状態は?
A.あまりかかない方
B.顔や頭にかきやすい
C.全身にかきやすく冷えやすい
問3 普段の食事量は?
A.少なめ
B.ふつう
C.多めの時もある
問4 寒いところにいると、どこがもっとも冷えやすい?
A.手と足の指先
B.足先やふくらはぎ
C.下腹は太もも
問5 冷えたときに起こる症状は?
A.肩こりや頭痛
B.顔のほてり
C.お腹の張りや腹痛
◆◆冷え性タイプ 判別◆◆
該当する→問1…2点 問2~5…1点
A、B、Cでもっとも点数が高いものが冷え性のタイプになります。
Aが多い→→四肢末端型
Bが多い→→下半身型
Cが多い→→内蔵型
どれにもあてはまらないが、比較的Aが多く、自覚はなくても、人から「手が冷たい」とよく言われる
→→全身型
◆◆◆冷え性別特徴◆◆◆
①四肢末端型冷え性
代謝低下
交感神経が優位(末梢血管が収縮し血液が身体の中心に集まる)
食事療法が効果的
②下半身冷え性
下半身の熱が上半身に上がっている
冷えのぼせのタイプ
③内蔵型冷え性
代謝低下
副交感神経が優位(体の表面に熱が移動)
運動療法が効果的
④全身型冷え性
代謝非常に低下している
具体的な対策については、キーワードで検索してみてくださいね
ちなみに私は③の内蔵型冷え性でした。
冷えないように根菜類や納豆を積極に摂ったり、羽織るものを持ち歩いていましたが、もっと効果を早くだすには運動がいいようです。
今年は特に私は冷えに対して敏感です。
これまで自分自身で冷やさないように工夫してきましたが、限界があると感じ、今夏、専門家の先生にみてもらいました。
冷え性にもいろんなタイプがあり、それに応じた対策をしないと改善が難しいことを教えていただきました。
教えていただいたことを、まさにTVで特集がくまれていましたので、TVの内容を書きます。
頑張っても冷え性が治らない人はもしかすると対策がまちがっているのかもしれません。
それに冷え性が熱中症につながることもあるので、熱中症予防のためにも冷え性のことを知るのは大切だと思いました。
なぜ冷え性が熱中症につながるのか?
・体が冷えているので暑さに気づくのに遅れる
・自律神経の働きが悪く体温調節がうまくいかない
・冷えを過剰に避け必要な冷房を使わない
さて、冷え性には4つのタイプがあります
①四肢末端型冷え性
②下半身冷え性
③内蔵型冷え性
④全身型冷え性
さて、自分がどのタイプかチェックしましょう
◆冷え性タイプ チェック!◆
(該当するものがなければ“なし”でも構いません)
問1 普段の手足の状態は?
A.手と足が冷たい
B.足は冷たいが手は温かい
C.触ると手も足も温かい
問2 普段の汗の状態は?
A.あまりかかない方
B.顔や頭にかきやすい
C.全身にかきやすく冷えやすい
問3 普段の食事量は?
A.少なめ
B.ふつう
C.多めの時もある
問4 寒いところにいると、どこがもっとも冷えやすい?
A.手と足の指先
B.足先やふくらはぎ
C.下腹は太もも
問5 冷えたときに起こる症状は?
A.肩こりや頭痛
B.顔のほてり
C.お腹の張りや腹痛
◆◆冷え性タイプ 判別◆◆
該当する→問1…2点 問2~5…1点
A、B、Cでもっとも点数が高いものが冷え性のタイプになります。
Aが多い→→四肢末端型
Bが多い→→下半身型
Cが多い→→内蔵型
どれにもあてはまらないが、比較的Aが多く、自覚はなくても、人から「手が冷たい」とよく言われる
→→全身型
◆◆◆冷え性別特徴◆◆◆
①四肢末端型冷え性
代謝低下
交感神経が優位(末梢血管が収縮し血液が身体の中心に集まる)
食事療法が効果的
②下半身冷え性
下半身の熱が上半身に上がっている
冷えのぼせのタイプ
③内蔵型冷え性
代謝低下
副交感神経が優位(体の表面に熱が移動)
運動療法が効果的
④全身型冷え性
代謝非常に低下している
具体的な対策については、キーワードで検索してみてくださいね
ちなみに私は③の内蔵型冷え性でした。
冷えないように根菜類や納豆を積極に摂ったり、羽織るものを持ち歩いていましたが、もっと効果を早くだすには運動がいいようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます