今年のGW、総武カントリークラブ 印旛コース

今年のGWは、ジムに行く以外はほとんど何もしなかった。家族の行動も(特に子供らは)バラバラ。

家内も完全オフモードで、連日夕食は近所で外食ばかり・・魚次(近所の和食)バーミアン、ジョナサン(頑張れすかいらーくグループ!)、さくら亭(一日だけ全員揃ったのでやや豪華にステーキ)など等。

あとは実家の母のところに一回と家内の父に付き合って飲んだのが一回。(われながら「いい義理の息子」である)
義父の家でバーミアンの出前を肴に飲んだ時。写真のグラスはビールを入れると恵比寿さんが赤くなる。


部屋でみた、サボテンの花。きれいジャン。



会社には、ほぼカレンダー通りに出勤したのだが、7日(木)は1日お休みをとって、義兄のカオルちゃんと家内の3名でゴルフをすることになっていた。

ところが、カオルちゃんが直前に下痢でドタキャンを食らわしてきて、セミプロ(笑)の義理の姉ちゃんや家内のゴルフ仲間に声をかけるも都合がつかず、結局家内と二人だけでまわることにした。

さて、今回の印旛コースだが、自宅から40分弱にもかかわらず、ここも初めて。

総武CCは「本コース」や「北コース」は以前プレーしたことがあるが。

朝起きてみるとあいにく雨模様。でもとりあえず行ってみることにした。

幸いスタート後は雨に降られず、午後からは時々日も照ってきて絶好のコンディションとなった。

二人とも調子よく、家内は52、51の103、特に午後は最後のミドルで見事に乗せた(と思った)8Iのショットが惜しくもオーバーしてバンカーに入り、計8をたたいての51だったので、40台が出ていたところだった。

まあこんとこうまくなってきてたもんなー。

さて、コース。

【クラブハウス前】古いが高級感はない庶民的な感じ。




【途中のミドル】
コースは、「鷹の台」や「中山」クラスには比べるべくもないが、それでもきれいでワングリーンなのも良い。






午前中の8ホールまでは、引っ掛け気味。パーを一つしかとれず必死にボギーを拾っていく感じ。 スイングは浜松町のインドアスクールのPGAのセンセに教わって大分かっこよくなってきたのだが、ストレートボールが左に飛ぶ??
(インドアゴルフスクールについては別途記載)

【一杯たたいた3番?】 
コースガイドに「左はうねりの大きいエリアなので、思いっきり池を恐れず右に打っていくべし」との指示があり、これに従って思いっきり右を狙って打ったらいい感じに振り切れたティーショットは正確に池を捉えた。(涙) 打ち直して残り170Yを7Wで打ったら左にやや引っ掛けグラスバンカー。
9Iで転がしで乗せるも距離感があわずグリーンには乗ったものの大きくオーバー。
そこから2パットの7点!!!とりぷるぼぎー。


午後のスタートホール


お約束のカレーライスランチ1300円?。サラダに大量のセロリが入っていたのは今一だったが、肉も柔らかくて美味しかった。コーヒー(420円)は別


ここは、危険なところと安全なルートがはっきりしていて、良いショットを打てばよいスコアになるイメージがわく。

グリーンもそれほどアンジュレーションがなく寄せのショットがうまく打てればピンにちゃんと寄っていく。

総じてフェアな設計だと思う。いつもやっている「スカイウェイ」は、フェアウェイがやたらにうねったり、とんでもなく深いバンカーで全方向ガードしたり、池の中にグリーンが浮いていたりなど、運に左右される面も多く、グリーンも傾斜がきつくて乗る場所によっては傾斜に運ばれて遠く難しいところまで持っていかれて、むしろ失敗してエッジに止まったショットの方が有利になったりすることがよくある。

家内がいつもここで「ショットは良くなってるのに何でスコアが良くなんないの?」と嘆くがこれは当然で、女性の力では中々でないようなバンカーがやたらと多く1ラウンド中に1-2回そういうのにつかまって大たたきしている。

スカイウェイに似たピート・ダイやミュアヘッドのコースもそうだが、最近できたコースって「景色はきれいで面白いが、自然をムリに捻じ曲げて奇をテラっている」ところが多い様な気もする。

とまあ、有名設計家のコースに向かってエラそうにいえるほどうまくはないのだが(^^)・・
スコアが良かったから、ここ好きになったがけかも


さて、ゴルフはそれでよかったのだが、このところ毎年春恒例の「背中と肩の張り」がひどくなってきて、終わった後は家内と別れゴルフ場からそのまま、いつもお世話になっている御徒町の「FIELS鍼灸整骨院」の関口さんのもとへ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )