睡眠無呼吸症 検査

「検査フェチ」と　会社の隣のグループ長のYさんからあだ名を頂戴しているが・・

今度は、「睡眠時無呼吸症」の検査に行って参りました。

昔から、家内に「鼾をかいている」と言われ、日中（特に仕事中）に眠くなる（中学生のころから）ので、「一度診てもらうか」　と　専門の先生のところに・・

「まあ、とりあえず簡易検査でいきますか？」と貸与されたのが下記の写真。

四角いのを手首につけ、青のセンサーを爪に貼り付け、透明のチューブを鼻の穴にあててそのまま寝る。

「こんなもんつけて眠れるのか？」と思っていたら、速攻寝てしまった！

検査結果は2週間後とのことだった。

で、　その結果は？？？

「重症に近い中症」　（２晩のうちの１晩では、無呼吸が２分近いのもあったとのこと！　２分！？）

ゲゲ！？？？

ということで、一晩泊まる精密検査を受けることになった。　「最初から精密でもよかったのに」・・と思ったのだが、患者数が多く機械が空かないので　簡易で引っかかった人だけ本格的に検査するらしい。　（検査はふつう３－４か月待ちらしい）

おお！　夕方泊まりに行って、看護婦さんに付き添われて一泊・・（＾＾）・・の検査！　何を喜んでいるのか？？

先生の話では、「治療は寝るときに器具（マウスピースか、マスク）を装着します。、ずっとつけることになりますが、みんな体調がよくなってヤミツキになります。」とのこと。

一応病気なのだが、　「体調がすごくよくなる」というのは魅力！　旅行にも簡単に持って行けるらしい。

そうか！　仕事中寝るのも、飽きやすいの性格も、忘れっぽいのも、頭の回転が悪いのも、　みんな睡眠時無呼吸症のせいだったんだ！　ハハ