神宮前 ペルー料理 Bepocah(ベポカ)

 3か月に1回集まっている、食事会。 ロンドン時代のそれぞれ違う会社の現地法人副社長の会。

今回63回目! 14年続いている。

今回は、Hさんが幹事。 御嬢さんが昔リマに半年ほどホームステイされていたそうで、東京でペルー料理の店を探したのだそう。 その娘さんのお奨めのお店。

 「ワニでも出てくんの?」 と恐れていたのだが、魚介類も豊富でスペイン風の料理だそう。

独特の調味料やスパイスを使った料理が多い。

これは海老だったかな・・・

 特産の芋のマッシュで作った料理。

 現地で流行ってるという、醤油を使った牛肉と野菜の炒め物。当然ウマイ!

 デザートも芋が入っていた様な・・・

 ワインは同じラベルのペルーの白、赤。(これは赤)

 一旦デキャンタージュしたワインを再びボトルに戻す、「ダブル・デキャンタージュ」だそう・・・・空気と良く混ぜる為にやるのだとか・・・

「滓とかどうすんの?」とペルー人の美しい店員さん聞いたら、「滓はないので大丈夫です。」とのおこたえ。

ワインは両方とも美味しかった。 白はカルフォルニアっぽい感じ。 赤はタンニンがしっかりあるが旨味もある。 現地のブドウにメルローやカリニャンなどが入っているとのこと。

 つまみでサービスしてもらった、塩味もトウモロコシ。

イヤ、ここは、内装もシックでいい! 値段もリーゾナブルだし、これ食べ歩き仲間にも紹介しよう・・

 ところで、メンバーのOさんの話によると、日本人男性の元気に過ごせる平均は70歳過ぎだそう。

「そんじゃ、楽しめるうちに・・」という話になり、ワインをもう一本追加することとなった!

 

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