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目をとじて体と呼吸に意識を向けてみましょう。新しい自分に出会うでしょう!

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★★★★ILCHIブレインヨガ中野スタジオ★★★
中野区新井1-11-8
03-3389-6106
http://www.ilchibrainyoga-nakano.com/
JR中野駅から 徒歩7分

秋の健康づくり月間

2017-10-03 23:16:43 | お知らせ

イルチブレインヨガは、10月を「秋の健康づくり月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。

秋は運動を始めるのに最適な時季。日ごろの運動不足を解消し、ダイエットや健康寿命の延伸へとつなげたいところです。

挫折しない運動習慣をつけるためのベストな道は、なんといっても「気軽できることから始める」。

長時間の激しい運動で体力を使い果たすよりも、イルチブレインヨガが推奨する「細切れ」の運動からスタートしましょう。

■ 2時間座り続けると、死亡リスクが上昇
オフィスなどで座り続けることが健康にもたらす弊害に注目が集まっています。

米コロンビア大学医学部の研究チームが9月上旬に発表した論文によると、1~2時間以上にわたって休みなく座り続ける生活を続けていると、寿命が縮まるリスクが高くなる可能性があることが分かりました。

同大のキース・ディアス博士が中心となって行われた研究は、米国の45歳以上の約8000人を対象に実施。アメリカ内科学会の学術誌「内科医学報(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されました。

研究では、1時間30分以上休みなく座り続ける習慣のある人や、1日あたり13時間以上座る人は、座る時間が最も短いグループに比べて、死亡リスクが2倍近くになる、との結果が出ました。

医学界ではこれまでも長時間座ることが問題視されてきましたが、今回の研究では、座る時間の全体の長さだけでなく、休みなしに座り続けることの悪影響が確認されました。

■ 細切れの運動
座り続けることの弊害を減らす方法の一つは、こまめに体を動かすことです。

専門家の多くが、短時間であっても定期的に運動をすれば、健康面に大きなメリットをもたらすことができます。

本格的な筋トレやランニングをしようとすると、まとまった時間を確保しなければなりません。

また、「きつい」「面倒」といった理由から、始めても長続きしないことが多いです。

これに対して、短時間の簡単な運動なら、休憩やリフレッシュのつもりで気軽にできるため、長続きしやすいです。

職場などで「細切れ」の運動を行えば、今回のコロンビア大の研究でわかったような2時間座り続けることのデメリットも解消することが可能となります。