スタジオからのお知らせ
桜のエネルギーに守られた、パワースポットのスタジオをどうぞご覧ください。
スタジオでお待ちしてます。
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「考える」「感じる」「行動する」といった私たちの行為は、すべて脳の情報によって引き起こされています。イルチブレインヨガでは、脳の情報処理のパターンを変えることで、新しい習慣を創造していきます。
人間の脳の機能を考えるうえで忘れてはならないのは、脳の情報処理にはパターンがあるということです。例えば、「怒る」という感情をとってみると、ある一定の状況に置かれたときに、怒りのスイッチが入ります。これは、脳の情報処理のメカニズムが定着し、怒るという習慣として染みついたものです。
自分を変えたいと思ったら、この脳の情報処理パターンに変化をもたらすことが重要になります。それさえできれば、性格や考え方も確実に変えることができます。
習慣とは、いつも同じ脳回路によって同じ行動が繰り返されることです。この回路を断ち切れば習慣を変えられるのですが、それは結構ハードルが高いです。もっと簡単な方法があります。それは、使い慣れた脳回路とは異なる新しい脳回路を作ることです。新しい回路をつなぎ、それを頻繁に使うことで、古い習慣が自然と捨てられ、新しい習慣が身に付くのです。
イルチブレインヨガでは、脳に働きかけることで、新しい習慣をつくりあげていきます。それは、たいへん創造的なプロセスです。すべての脳は生まれつき素晴らしい機能を備えており、新しい習慣を作り続けることができれば、脳はその潜在能力をいかんなく発揮でいるようになるはずです。
「ダイエットのために腹筋をしている」という人は多いですが、どうしても後回しにされやすいのが背筋です。
腹筋ばかり鍛えて背筋をおろそかにすると、身体のバランスが悪くなり、腰痛を引き起こす恐れもあります。
イルチブレインヨガの「スーパーマン姿勢」で背筋をしっかりと強化し、バランスのとれたカラダをつくりましょう。
腹筋と背筋は、2つの相反する機能を持っています。
背中を丸めるときに使うのが腹筋で、背中や腰を反らせるのが背筋です。
このため、腹筋が背筋より強いと、背中が丸まった状態になります。
そもそも、人間の腰は若干反っているのが本来の正しい形です。だから、背面側の筋力は腹筋よりも強く作られています。
それなのに、腹筋ばかり鍛えていると、本来の姿勢が失われ、骨格がゆがみやすくなります。
背筋が弱くなることのデメリットは、腰痛になりやすいことです。
とりわけ現代人は、仕事で一日中机の前に座りっぱなしということが多く、背中がゆがみやすくなっています。
背中のゆがみを整えるには、背骨の脇を走る「脊椎起立筋」がたいへん重要です。
脊椎起立筋が強ければ、長時間正しい姿勢で座り続けることがラクになり、仕事の効率もアップします。
脊椎起立筋の強化にぴったりなのが、イルチブレインヨガのスーパーマン姿勢です。
ヒップアップにも効果があります。
<スーパーマン姿勢>
1.うつ伏せで横になり、足を腰の幅に開き、腕は頭の上に伸ばします。
2.スーパーマンが空を飛ぶように腕と足をゆっくり持ち上げます。頭を上げて、視線は前方を見ます。姿勢を維持しながら、背骨のわきを走る「脊椎起立筋」とお尻の筋肉の緊張を感じてみます。
3.ゆっくり腕と足をおろして、1の姿勢に戻ります。
4.しばらく休んで再び行います。10回繰り返します。
Point:
・徐々に腕と足を持ち上げる時間を伸ばしていきます。
・呼吸は下腹で行います。
お待ちしています♪
【ブレイン体操】胸のストレスを発散しよう
現代社会で暮らすためには、ストレスは避けられません。ストレスがたまるとゆううつな気分になったり、不眠、食欲低下、意欲喪失などの症状が現われたり、みぞおちに何かがひっかかっているような感じがしたり、体のあちこちに痛みが続く場合もあります。胸にたまっているストレスを発散しましょう。
☆手を組んで胸をたたく
...両手を組み、親指のつけ根あたりで胸とみぞおちの周囲を軽く「トントン」とたたきます。
胸をたたきながら低く「あ~」と声を出します。
胸を手のひらでなでおろします。
【ポイント】あまり強くたたかないようにしましょう。手のひらや拳で軽く刺激するのも良いです。
胸がスッキリして心が楽になります。
中野四季の森公園
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お待ちしています♪