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ILCHI希望の手紙 [ ゆがんだ脳を整える方法 ]
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丹田を蘇らせる
「腹を据える」「腹を割って話す」など、日本には「腹」を特別に意識した言葉が多いですが、伝統的な武術や健康法でも「腹」が重視されてきました。
専門家らの間では、腹に力が入っている状態とは、上半身の力が抜けて、下腹部の圧力が外気圧よりも高い状態のことを指すと考えられています。この状態であれば、体の軸がしっかりして、簡単に揺らぎにくくなります。さらに、お腹から下半身にかけても冷えにくくなり、健康度もアップすると考えられてきました。
...この状態をつくるのに役立つのが、丹田(たんでん)を意識した呼吸です。丹田は下腹部の中心にあり、生命力の源とされています。古武術で「腹」といえば丹田を意味することが多く、いわゆる丹田呼吸というのは、この「丹田」を呼吸によって作る方法だといえます。丹田呼吸を実践すると、息を深く吐くことができるようになるため、腹部の血液が循環し、全身の血行が良くなるとされます。
日本人が昔から行っていた除草、耕作などの農作業は、筋力や素早い動きは必要ありませんが、長時間身をかがめて、ゆっくりと単調な仕事を続けることが要求されます。そのため、ふだんの生活を通して、下腹部を充実させ、根気を持続させる呼吸が自然に身についている人が多かったといいます。
ところが、生活様式が変わり、日ごろの動作が変化するにつれ、腹を中心とした意識や呼吸も失われてしまいました。さらに、過剰な情報とストレスにさらされている現代人は、どうしても意識が上半身に向かいがちで、丹田そのものを意識しにくくなっています。
文・・・・イルチ健康法より抜粋
中野スタジオでは、丹田を鍛える様々なトレーニングを行っています。
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「自己ヒーリング」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?
文字どおり、「自分自身を癒すこと」だととらえる方が多いでしょう。
具体的には、部屋でアロマをたいたり、自分でマッサージしたり、芳香剤の入った湯船にゆったりとつかったり、といったところでしょうか。
...どのような方法で自己ヒーリングをするにせよ、ぜひ注目したいポイントがあります。それは「腸」です。
私たちの腸は、体の疲れや活力に深い関係があります。また、脳とも密接なつながりがあり、心理状態にも影響を与えるとされます。
このため、心の底からリラックスしたいときは、腸に働きかけることがとても有効な手段になります。腸内環境を整えれば、疲労からの回復力や免疫力もアップします。
へそヒーリングで、おへそ周りのツボを押し、自己ヒーリング力を高めましょう。
中野スタジオの週末へそ講座
10月14日(土)15日(日) 14時~16時
おへその話、本当の健康、自己ヒーリングの方法
実際のヘソヒーリング体験
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人間性回復は、人間関係の「センス」です。
センスがある人は どこへ行っても人気があります。
どうすればセンスある人になれるのでしょうか?
センスは「感覚」です。...
人を配慮し、関心を持つときに、感覚が生きます。
相手の立場に立って考える愛他主義
相手の感情を理解する共感能力
自分がしてほしいことを人に与えられる思いやりの心によって
人間性回復の感覚を取り戻せます。
学校教育は入試のための競争心と利己心を煽っています。
このような閉じ込められた教育の中で子供たちは
ますます人間関係の感覚を失っています。
子供たちに人間性回復のセンスを教えましょう。
人を尊重する心が生じると自然に良心が明るくなり、
礼儀正しく風格のある人になります。
学校で一等賞を取るより
世界で一流になる方法は
人間性回復のセンスを取り戻すことです。
イルチブレインヨガは、10月を「秋の健康づくり月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。
秋は運動を始めるのに最適な時季。日ごろの運動不足を解消し、ダイエットや健康寿命の延伸へとつなげたいところです。
挫折しない運動習慣をつけるためのベストな道は、なんといっても「気軽できることから始める」。
長時間の激しい運動で体力を使い果たすよりも、イルチブレインヨガが推奨する「細切れ」の運動からスタートしましょう。
■ 2時間座り続けると、死亡リスクが上昇
オフィスなどで座り続けることが健康にもたらす弊害に注目が集まっています。
米コロンビア大学医学部の研究チームが9月上旬に発表した論文によると、1~2時間以上にわたって休みなく座り続ける生活を続けていると、寿命が縮まるリスクが高くなる可能性があることが分かりました。
同大のキース・ディアス博士が中心となって行われた研究は、米国の45歳以上の約8000人を対象に実施。アメリカ内科学会の学術誌「内科医学報(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されました。
研究では、1時間30分以上休みなく座り続ける習慣のある人や、1日あたり13時間以上座る人は、座る時間が最も短いグループに比べて、死亡リスクが2倍近くになる、との結果が出ました。
医学界ではこれまでも長時間座ることが問題視されてきましたが、今回の研究では、座る時間の全体の長さだけでなく、休みなしに座り続けることの悪影響が確認されました。
■ 細切れの運動
座り続けることの弊害を減らす方法の一つは、こまめに体を動かすことです。
専門家の多くが、短時間であっても定期的に運動をすれば、健康面に大きなメリットをもたらすことができます。
本格的な筋トレやランニングをしようとすると、まとまった時間を確保しなければなりません。
また、「きつい」「面倒」といった理由から、始めても長続きしないことが多いです。
これに対して、短時間の簡単な運動なら、休憩やリフレッシュのつもりで気軽にできるため、長続きしやすいです。
職場などで「細切れ」の運動を行えば、今回のコロンビア大の研究でわかったような2時間座り続けることのデメリットも解消することが可能となります。