「送料の送り方を教えて下さい」と何度か無粋なメールを送ったがナンの回答もない。 4.7ユーロという金額を考えると、大ホテルとしてはスル~するのがベストなのかな? 届いて既に10日経つ。 私の指輪は未だに仏壇においてある。
で、昨日、粗品・・文字通りの粗末なモノをカナリア諸島グランカナリに送った。。 3月に某電機屋さんでおねだりしてもらったカレンダーと百円ショップの鯉のぼりをSAL便という格安な送料480円也で送った次第。 もはや4月後半だけれど、坪庭風な絵柄に抹茶碗が配されていて「こんなカレダーが欲しい」と思っていたモノ。「コレいいですねぇ。」と言ったら、店員さんが「残っているものですが・・」と言って下さったのだ。 「だれに・・・」というアテはなかったが、指輪を送付して下さったという連絡を受けた時、すぐに「アレを送ろう」と思ったモノ。
褐色の火山島に住む人にとって、まったく異質の庭だと思う。 喜んでもらえると嬉しいけれど・・・・感想は聞けないだろうなぁ・・・。 着くであろう頃に、「カレンダー送付しました。」とメールを送るつもり。