新しいく入れてもらったオケ。 とてもイイ感じ。
今日で3回目の参加。 7月10日、31日、そして今日。 初日はチェロが4人もいてヴァイオリンは5~6名。 予想どおりと言えば、まぁねぇ・・・・。 が、前回、なんとヴァイオリンが15名前後も。 ソレなりに弾ける人ばかりで、正直ビックリ! こんな大勢のヴァイオリン弾きはどこに居たのやら? 隠れていたの? 今日は10名ほど。 以前いたオケではいくら団員募集をしてもバイオリンの入団者は滅多になかった。 木曜夜が練習日と言うことも原因だろうが、練習日変更は実現しなかった。 個人的にも親しかった当時の団長さんに部分的変更を提案した時は、「替えると他のオケに行けないのよねぇ。」 さすが、アチコチで大活躍の団長サマ、コリャ無理ダ! コンミスもヴァイオリンパートも30年間、ホボ、創立時のマンマ不変。 考えようによればスゴイことだ! 否、単に人材不足? パートを替わりたい時は各自が交渉すればいいでしょ!・・・が、コンミスサマのご意見。 たまの入団者もなぜか短期で退団。 新陳代謝皆無。 「モノ言えば唇サムシ」モードが垂れ込めたグループだった。 結果、演奏だけを楽しんで、練習後、早々に帰宅していた。
今度のグループ、人が良さそうなワタシ世代の男性がリーダー。 素人ながらに棒を振りつつ演奏のポイントを指導。 パートはマズ、希望を言う。 ミンナ、いろいろなパートを弾こう・・がコンセプト。 だれだって奇麗なメロディも楽しみたい。 曲によっては初心者だって1st は弾ける。 ビオラはお独り。 で、ビオラ兼3rdバイオリンのパートをリーダー自ら編曲して下さっているので低音部もあり。 彼とコンミスのような女性が中心になってパートを配分しておいでらしい。
今日、練習後,5人で一時間ほどお茶のお付き合いをしてきた。 リーダー氏、なんと大学の数学の先生だったそうな。 もう一人の若手のイイ感じの方は現役の経済学の先生。 団最年長の女性は新参者への身辺調査がコワイけど、イロイロとサークル活動でお忙しい毎日だそうでご立派。 80歳を超えてなお、クルマを運転なさる。 コンミスのような方、世話好きそう。 どのくらい続けられるかわからないが、良かった・・・とつくづく思う。