幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

ラテンなフィリッピン・・・

2019-04-06 17:36:41 | 日記

土曜日・・・・この一週間、私は何をしていたのだろうか?  重苦しい一週間だった。 春休み最後の週だというのに・・シゴト休みだから「重苦しくいられた」?

休みと同時に長男帰国。 夜、辛かった当方の一年について話し、トンネルを抜けそうなことを話した。 翌日、健康診断を終えた彼からは思いがけない事実を聞きビックリ。 肝っ玉オッカサンと異なって、即断・即決・即行動はデキン。 二三日、悶々とし、マニラに駆け付けた。 行ったからと言って解決するハズがないが、いつも通りの彼女たちに安堵した。 が、パパがスービックに戻った後の二人の所在無さげが気になった。 が、いまどきのアノ年ごろの子って姉妹でのオシャベリよりもスマホ相手で自宅で過ごすのだろうな・・・と思うに至って、ひとまず安堵。 が、次女が登校した後の三女。 やっぱり退屈していた。 「なにをしているの?」には、先日は ”I was dancing because I was bored・・” と。 が、プール遊びに興じていたこともあった。

帰宅してから、頻繁に私はメッセンジャーを使っている。 次女は殆ど日本語で、三女はエイゴで応答する。 ウザッタイと思われてもしばらくはコンタクトを取ろうと思う。 パパだけでなくロッラも見ているよ・・のつもり。 ここ数年、ムスコはスービック、子どもたちは学校にいる・・と思うと、マニラ訪問してもツマランと思いご無沙汰していたことを反省している。 

健気、不憫・・で終わらせてはいけなかった。 それを何とかセニャ・・。 

昨日の長男の卒業式出席はホントに良かった。 胸のつかえがとれた。 FBにもメッセンジャーにも晴れやかな写真がアップされている。 ムスコの仏頂面がイマイチ, お化粧したエミちゃんの顔にも違和感を感じるけれど・・。  顔立ちがはっきりしているので、お化粧不要と思うけれど、フィリッピン文化の中にあってウチの家風は風変りかもね。