幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

祝! コ~キコ~レ~シャ枠にゲートイン!

2020-12-05 17:35:19 | 日記
昨日,めでたくゲートイン! ココ数日、DMや始終配信されるメールでクーポンやらナニヤラが届く。 私、「割引クーポン」よりもブツがいいわ! 昨日はFBの「お友だち」からのメッセーージが届いた。 イギリス、ドイツ、アイスランド、スウェーデン、マニラ・・・やっぱり嬉しい。 「Special day!」と書かれていたけれど、残念ながら全くノーマルな日。 同居人のムスコ、朝、起きぬけに、ボソッと「ホンジツはオメデトウゴザイマス・・・」 ア、ド~モ・・。 エ~ゴに行ったら「今日、ホントにお誕生日なの?」 (ウソ言うわけないじゃん。 先日、銀行であったYさんがばらしたのね! Yさんは「明日はボクの古希の誕生日なんですよ!・・と。 で、私も言っちゃった次第・・内緒よ・・と言ったのに・・・) 「そうよ、今日からコ~キ~~シャよっ」「オメデトウ!」 複数の方から祝辞を頂いた。 ありがとう。コレは稀なこと。

エ~ゴから帰って即、お昼の用意。 その後、皮膚科へ。 なんと本日は¥130なり! コ~キ…の威力なり! その後、繁田さんとこでヨ~コちゃんチへ送るお茶を手配。 少しオシャベリして帰宅。 夕食を用意して…ムスコは9時半過ぎに夜勤に出たて・・・11時からはマニラとVideo call 。 マニラの長女、リエちゃんとワタシは同じ誕生日。 お互いにHappy Birthday!"  が、明日・・つまり今日、エミちゃんは大切な試験があるので彼女ヌキで少しオシャベリして、早々に切り上げた。

実は同居人がケーキでも買って来てくれるかなぁ・・・とチョット期待していた。ソウ言えば最近はないなぁ・・・。 二三年前まはウラにケーキ屋さんがあったんだけど・・・・。 ケーキを買ってくる・・とか、年一度だけ外食に誘うというコトを想わないのかしら? 私も実家も子どもたちの誕生日は必ず祝っていた。長男は元日生まれだが、敢えてお誕生日のごちそうを作っていたのに…ただし、プレゼント抜きだった。 だってクリスマスプレゼントにお年玉・・続くんだもの。 「お誕生日は家族みんなで祝う日よ。」 我ながら名言だと思ったが通じなかったのかな? 帰宅してテーブルの上をチラ見。 箱は乗っかっていなかった。

先ほどのニュース速報! 「はやぶさ2、カプセル分離成功=6日未明、豪州砂漠に着地―小惑星の砂期待」 これを私へのプレゼントとしよう。 ちょうど30年前の12月4日、民間宇宙飛行士の秋山さん搭乗の宇宙船を夜空で目撃した際、私はそれをプレゼントとしたんだわ!

チョットだけ夢を見たわ…ポシャッタけれど・・・。

2020-12-05 16:11:42 | 日記
忙しくもあったが、気分が重かったんだった。 実は私が信頼しているTさんから「女性の写真を預かっているが”お宅のムスコさんにどう?”」とメールをもらった。 彼がどう反応するか・・・その日は話の持って生き方を考えてた。 翌日、オソルオソル息子に尋ねると「結果がウマクいかなくてもTさんとお母さんの間に悪い影響を及ぼさないならば・・・ただし、僕は経済力がナイよ。」とスンナリ応じて、コチラがビックリ。
まもなくコピーながら写真と釣書のようなモノを手渡してくれた。 「コピー写真でなく現像写真が・・」と言ったところで彼の気持ちが撃沈! 「面倒くさいなぁ!」。 お相手の写真もコピーとのこと。「釣書」と言う言葉は昨今は使わないのか、ごく普通の手書きの身上書とのことだったが、彼の気持ちはそのまんま。 が、一生の問題を「面倒くさい」で片づける彼に腹立たしく、再考のせよ・・のつもりで暫し放置。 彼とて「渡した写真と釣書を返してくれ、廃棄してくれ」的なことは言わなかった。 数日後、郵送。 間もなくして、相手方のモノも送られてきた。 さぁ、どう、切り出すか?  

結局は丁重にお返しした。  話があった際は「気軽に・・」だったが、次第に結婚することに重圧を感じた由。 確かに他人と生活を考えることはシンドイだろう。 以前、彼、曰く「僕の周囲で結婚して楽しそうな友人がイナイ!」 女性優位の昨今、奥さんと子供のために多々の苦労をしている人が多いのは事実だ。 このムスコに”愛あるソンタク”するオッカサンと一緒に暮らす方がラクチンだろう。 が、苦労もあれば楽しいこともあるのが家庭生活だろう。 ワタシが言うのはオカシイが。 
が、だ・・。 夫は妻の愚痴をこぼすのが話題の中心かもしれない。 女性は夫に対する愚痴を延々とこぼすのが我々の話題であり、私自身はうんざりしていた。 一方、私はムスコに対する愚痴を友人たちに言っていたことを反省したっけ・・! 彼を売り出すことには、時すでに遅し・・と気づいたのはだいぶ前のハナシ。

この先、彼はどんな人生を送るのやら。 多くの友人がいるワケでなし、趣味が多いワケでなし・・・。 人に邪魔されずに自分の生活ができることもイイかもね! 確かに、私にとってソレは憧れだ。 自分のしたいことを自分のペースで出来ること…それが旅だもんね! ただし、期間・空間限定だけど・・・。 

息子にそんな話があって、彼が受け入れた短期間・・・チョット夢を見たのは事実だ。