幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

グリコみたい、イヤ、それ以上楽しめる私の旅!

2018-02-11 09:34:10 | 日記

長いコト・・・というか、昨年のアイスランド旅以来の抱えていた宿題が終わった。 ナ~ニ、旅日記を書き終えたということ。 

2002年から始まった我が赤ゲット旅行。 初めてのボーンマスはJTB企画に参加しての「2週間のエイゴ研修」だったが、コレもPC頼み。 初海外旅行者の私、他の仲間に助けられ、従うバカリで日誌を書く余裕なし。 が、翌年のチェスター+湖水地方+ドイツ”ヘルガ邸”、マルタ+チュニジア・・・以降、パソコンの前だけでのプラン作り・チケット手配に数カ月を要して催行。 パソコンという文明の機器に拠るコト大。 これナクしてばゼッタイに出来なかった。 PCについては「のぞき見」と「書くこと」しか知らない。 逐一、旅行社に赴いて、あれこれ注文を付けたり、質問して旅日程を決める度胸もマメさも私には欠如。 

帰国したあと、旅を完遂した満足感を記さずにはいられなくて、ズ~ッとダラダラと書き連ねることが常となった。 チケット・宿泊先の決定過程を記録したこともあったっけ。 覚書きのツモリだったし、この労(?)を記録したかった。 PC画面で見たB&Bが目の前に現れた時の感動! レセプションでキチンと受け付けられた時の安ど感・・経験者のみが知る?

が、コレは「独り旅」であること、家に話し相手がいないことが大きな要因。 「独り旅」は旅の思い出を分かち合い、語り合う相手が不在。 旅行に無関心な次男は、オッカサンの旅行なんぞ全く興味ナシだから話さない。 イツからイツまでが不在・・だけがポイント。 旅の思い出を語り合うために私はこのPCに向き合い、ダラダラと話しているワケ。 たしかに私自身、他人の旅日記も自分が訪れた場所以外はあまり面白くない。 独り旅の常なのか否か、私の旅日記には食べ物については書くことはホボなし。 一人でレストランへ入る度胸はない。 なんせ、メニューがワカラン。 スーパーのお惣菜で十分。 

迷いに迷うプラン作り、実施、そしてダラダラ書いて・・・読む、一度の旅で何度でも楽しめる! それにしても、旅の日・・その1日、1日を鮮明に思い出すことがオドロキなのは事実。 自分を「オババ」と称するようになったのはごく最近だが、記憶力の低下を認めたくナイ私。 割愛すればよいコト多々あるはずなのに事細かに、いじましく、ダラダラと・・・他人が読んだら全く面白くないことまで書かずにはいられない心境になるのだ。 ソ~、ロ~後のためにね!

 


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