幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

どっちが幸せ・・・? 

2015-11-12 09:43:10 | 日記
先日の研修の後、私は3人というコンパクトな仲間とランチを共にした。 大勢の優秀な仲間の中にあって、劣等生の私は黙することが多く聞き手専門の私だが、このくらいの人数だと話す機会もある。 で、「アラッ、私も・・・」と共感することが多々あって楽しかった。 大勢の生徒を擁して地域で華々しくハロウィーンパレードをなさる教室もあるが、地味に頑張っている教室もある。 独りの生徒の様子を聞きながら、「うん、うん、そう、そうねぇ・・・。 ・・・・ソウしてもいいんじゃない?」 「エッ、だったら大丈夫よ!」 同情し、励まし・・・、「ウチは・・・・なのよ。」 「アラ、そう! スゴイじゃないの・・!」・・・・等々。 私を含めてミンナ、超個性的な生徒を擁している。

そのうちのお一人、「ウチは〇〇チャンが・・・。」 「お宅の看板・・・よね!」 なんだか羨ましくなるようなご家族がおいでのご様子。 もう少しお聞きしていくと、お子さんが障害をお持ちとのこと。 地域や学校事情を考えて、「○○がいじめの対象にならないようにするには、私が輪の中に入って・・・・」で、このシゴトを始められた由。 同じようなケース、イヤもっと重篤な状態の仲間が何人かいらっしゃるのは我々のグループのHPを知っている。 そう言う方に限って、とびっきり明るかったり、美しかったり、オシャレだったり・・・!  素晴らしい方々だ。 

我が子の不出来をグチグチ言う我が狭い雅量を恥じ入る。 賢くならなにゃ・・・。


近所に優秀なご子息のみか、お孫さんをお持ちの方がいる。 いつもニコヤカ。 話し始めると必ず話題がソコに行く。 たしかに「羨ましいなぁ・・・・」!?!?  お世辞ベタの私、オシャベリを避けたい気もある。 

自身の子ども、身内の優劣を比べて、「良かった」「悪かった」をいう気はナイ。 何が幸せか考えさせられるのは事実。 優秀な身内をお持ちの方、シアワセイッパイかも知れないけれど、周囲からご自身がどう称されておいでか・・・・。 「育て方がお上手ねぇ!」

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