昔・ムカシのお話しで~す。 TV御法度の家だったが、土曜日の夜、10時過ぎからOK。 1960年代、「夢で逢いましょう」の後、「ルート66」、テーマ音楽は覚えているけどストーリーは覚えていない。開放感を味わっていたダケかも。 その後に続いた「看護婦物語」は今の「ER」みたいなドラマ? 「ルーカスさん!」と呼ぶ歯切れの良い声を覚えている・・・けど、日本語だったわ。 神父さんが出てくるドラマ。「我が道を行く」・・オマリー神父みたいな人が周りにいればなぁ・・って反抗期、いつも不機嫌なワタシは思ったっけ。
で、本題! なんといっても「大草原の小さな家」! テーマのメロディを思い出すだけで胸が熱くなる。 ローラの大きな前歯、かわいい! 父さん・母さん・・・もう、何も言えない・書けない! 「不良っぽい人が好き」と言う人が多いけど、私は「キチンとした真面目な正しい人」のほうが・・・だったけど、エドワーズさん最高! たしか最終回、これでホントに終わり・・の時のエドワーズさん、泣けた!! エドワーズさんったら!!!
私が行く最初の外国は「ウォールナットグローブ」と決めていたけど、まだ、アメリカ本土にも行ってない。もっとも、「ウォールナットグローブ」は最後の回で、悪徳不動産屋の餌食(?)、否...開発計画(?)から逃れるべくエドワーズさんの発案で住民自ら爆破させちゃったんだった。 が、高い空の下、あの丘も川も川辺の大木もあのまんま、わが心の中に存在する。
オルソン商店に、ある時、真っ白いスーツの男性が訪ねてきた。 「奥さん、チキンだけのレストランをひらきませんか?」 ハリエットさん、例の甲高い声で眉を逆立てて口をトンがらかせて「まぁ、チキンだけですって!! アナタ、何を考えているの??」 思わず、ニヤッとしちゃった。
タガログ語で「おばあちゃん」は「ロッラ」。 だから、私は孫たちからは「ロッラ」と呼ばれていることが、たいそう気に入っていることを特記させてネ。
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