幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

今年のハロウィーン・・・

2020-10-28 10:42:01 | 日記
やる? やらない?・・・ 尋ねてもはっきりしなかったハロウィーン。 「中止」と決めたら、即、「ヤリタイ!」  コチラもその気になるとイソイソと特大風船や見栄えのするスナックをアマゾンに注文。 便利な世の中で、即、到着。  先ずは好天の日にピニャータ作り。 今回、購入した風船はゴム製ではなくラテックス製。 と言ってもラテックスが何か理解していないが、明らかに丈夫。 破裂する心配なしに膨らませて直径60㎝くらいでストップ。 が、丈夫過ぎて今までだとちょっと張り子風船に切れ目を入れるとゴム製だとプシュ~ッと縮んだのだが、今回は即、プシュ~ッとはいかなかった。 が、結果的に買い込んだスナック類を入れてOK!  百円ショップ内を連日ウロウロ。 よくぞ、気前よく買うコト!…と我ながら思う。 
で、ハロウィーンの本番! 部屋も狭いが、参加は小学生だけなので密の心配はなし。 が、例年だと椅子を片付けて”Don't sit on the chair!" だが、今年は 椅子を並べて"Sit on the chair! please!".  Social distance 遵守である。 ピニャータを割る際には、いつもなら眼帯風目隠しを使ったが、今年はマスクを目に装着。 まさにマスク仮面。 マスクとは英語では「仮面」である。 私テキには可笑しかった。 人数もすくなかったので予定どおり2時間で終了。 子どもたちは、ハロウィーンバッグにたくさんお菓子を詰めて帰って行った。これでイタズラされる心配なし! メデタシメデタシ・・・。
イギリスではハロウィーンよりもガイフォークスナイトが人気‥とエドナが言っていたコトを思い出した。 晩秋に向けて一見、オドロオドロしいお祭りが多いんだなぁ・・・。 花火の音にペットのフレッドは怖がるって言っていたっけ‥・。 で、ガイフォークスについて調べたら大発見! 「アノニマス」の顔はガイフォークスだった。 私はアラブの不気味なダレカと思い込んでいた。 ナルホド・・・。 ガイフォークは国王チヤールス一世を暗殺しようと企てたが密告により失敗。彼なのか彼の人形は議事堂のテッペンに吊るされて爆破されたそうな。イギリスでは11月5日の夜、花火大会となり露店がでて賑わうそうな。
             


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