一週間振りの独り言。

忙しかったなぁ・・。　年に一度の子どもたちが受ける筆記テストが一ケ月後にある。試験問題が送付されてきた。　子どもたちもだが、我々センセッも準備の必要がある。　試験に出されているということはポイントであり覚えねばならぬコト・・と解釈し、問題をチェックしてソレナリのプリントを作る。　まったく同じ問題にするワケにはいかないが、夜なべ仕事をした。　問題数を減らすために 一題でいくつかのコトを確認できる問題。　が、盛沢山よりも一つの問題に一つのコトのほうがいいのかなぁ・・・？　

子どもたち・・・「テスト」と聞くと当然嫌がる。　神経質な反応をするが、私の夜なべ仕事を持ちかえるのを忘れている！　子どもってそんなモノよね！

久々のエ～ゴサークル・・・お土産がいっぱい！ ありがとう！

二週間空いてのサークル。　Go to トラベルでメンバ―の皆さんアチコチにお出掛け。　テーブルの上には沢山のお土産が並んでいた。　K子さんからはビートルズファンという那須の有名なパン屋さんで買ったという”リンゴスター”というパン。　並んで買っていらしたろ。　私は並んでモノを買うという行動をしないのでモッタイナクテ食べられないヨ・・・。

TVは相変わらず米大統領選の“途中“経過を報じている。　郵便投票が増えたことで昨朝からバイデン氏が優勢となり、あと数名の選挙人をゲットすると勝利となるのだが、もう一日以上、数はストップしたまんま。　解説をしっかり聞いていないがワカランことばかり。　今朝、トランプ氏が記者会見というので「負けを認めた！？」と思ったらトンデモナイ。　開票方法が不当であることを訴え、明解に開票すればワタシの勝利は簡単にワカル」と。　私が面白おかしく予想したとおり、あれこれ難癖をつけている。　あるコメンテーターが「番長と生徒会長」の対決だと言っていたのを聞いて「確かに・・」と思ったが、今や撤回だ。　きっと番長は潔く自分の敗北を認めるだろう。

トランプ勝利を予想していた木村太郎氏は「アメリカ社会ではて”潔い”は通用せず”往生際が悪い”が当然」・・・と。　嫌な社会だね。

トランプ支持者にとっての”郷愁”のアメリカ・・・

久しぶりのお出かけした翌日、セニャならんことあれどエンジンがかからん。が、カーブスへ行ってエンジンをかけよう。　その前に市役所で当市のカレンダーを見たうえで買うか否か…結局、購入！　ついでにプレゼント用にマスクも買った。　手作りより絶対に上出来のハズ。　でカーブスへ向かったら、アラアラまた長蛇の列でや～めた！　ジャスコ内をうろつき買い物をして帰宅。

TVは大統領選について賑やか。　国会は学術会議で野党はガンガン、ソ～リはモタモタトロトロ・・。　当初、謹厳・実直・強かに見えたソ～リだが最近は？？　弁舌・オツムの回転不足で「したたか」ではなく「鈍」である感あり。　

一方アメリカの権力者は実にパワーフル！　昨日の段階では勝利しそうな雰囲気だったが、「赤い蜃気楼」と言う言葉を知った。　「赤い・・」とはうまい表現で感心するが、「蜃気楼」なのか否かが判明するには時間を要すようだ。　が、現大統領は「勝利宣言」まではしていないが、郵便投票で「選挙当日」以後到着の票は無効、「開票打ち切り」を声高にし、それを連邦最高裁に訴える・・・と。　郵便投票の期限は州によるらしい。　郵便投票した人たちの票を如何に考えているのだろう？　新判事の加入で共和党寄りと言われている最高裁はドウ判断するのだろう？　中国・北朝鮮と伍していくにはトランプ・・という考えもあるが、私はやっぱり彼は嫌だ。　バイデン支持者は「彼はトランプではないから」という甚だ消極的な選択者も多いそうだ。　が、オバマ政策を否定するのが全てのようなのがトランプの政策。　オバマ氏が何をしたかについては詳しくないが、少なくとも今までの誰もが認める覇権国家アメリカあっての世界秩序を壊すことはなかった。　彼は「アメリカファースト」を声高にわめき、今までの”

ナンバーワン国家”としての自負心を捨てて利己的国家になることを目指している。　人種差別も彼にとっては”No matter”なんて信じられない。　トランプ信奉者へのインタビューから、彼らの目指す社会は「古き良きアメリカ」、私が子どもの頃見たアメリカのTVドラマのような社会であることを知った。　あれは60年代の初め・・・確かに私が憧れたホームドラマだったなぁ・・・。

今朝のニュース・・バイデンにも光が差してきた？？

コロナ禍が公認（？）されて以来、電車初乗り！！

アンサンブルの同世代友人2人と新座の平林寺に。「臨済宗平林寺専門道場」とあるとおり、修行の場に相応しく、静かで峻厳な趣きが心地よい。　紅葉には早かったが緑をとどめている小さな楓の葉は美しく、綺麗に掃除された足元には赤い紅葉、黄色く染まった葉っぱがパラパラ、ドングリがコロコロ。　「禅宗」のお寺はいいなぁ・・・と全く知らないくせに思う私。　手入れが行き届いた境内は美しく静けさも加わって心地よいのは事実。　そう言えば次男が社会人となった春、私はウキウキ気分で出歩き、「４月１７日　半僧坊大祭（はんそうぼうたいさい）」見物に ココに来たっけ。　お坊様の行列を見ずに帰宅したかも。

　

14世紀に岩槻で送検された平林寺は戦国時代に荒廃し、家康の助力を得て1663年に今の野火止に移転した由。山門・三門は「空、無相、無作」を表す？・・後で調べよう・・・は17世紀の建築物、中世の建物と言ってよいだろう。が、西洋は石造り・コチラは木造というだけで趣きは全く異なる。　が、このことは自然の様相と同様に国民性に与える影響は大であることは当然だ。　

　

　　

　　

3人でイロイロ他愛ないオシャベリも楽しんだ。　良き仲間、この年齢になって新たに得た友人を大切にしたい。　久しぶりの電車に乗ってのお出かけ・・クタビレタァ！！

ネットでアレコレ検索した結果は以下のとおり。

三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称。山門とも書き表され、寺院を代表する正門 。「三解脱」とは、「空解脱」 ・「無想解脱」 ・「無願解脱」。 「解脱(げだつ)」とは、すべての煩悩を捨て去って、迷いを、振り払い悟りの境地へ踏み出す事を、言います。 「三解脱門」とは、 ・全てを空とみなす「空門」 ・相手を差別する事の無い「無相門」 ・願い欲する事を捨てる「無願門」以上の3つの門の事を、指し示します。 三解脱する事で、何事にも囚われる事の無い心を持つ・・・と。 三解脱門は、煩悩を、捨てさり、悟りを開いた後、涅槃(ねはん＝永久なる平和)の為に、仏殿に入ろうとする門です 。

久しぶりに、肉体労働にがんばった！ 私に拍手👏👏！

常に正しいムスコ殿は昨日も不機嫌・・・親のワタシがイジイジしているのはシャクだ。　朝、ラジオで庭の冬支度、春を迎えるために庭シゴトをする・・・なんていうのを聞いていた。　ラジオ体操は起きるのが億劫だったくせに、「そうだ！　私も庭の落ち葉・ぬれ落ち葉を片付けて春の用意を・・」とやおら起きた！　おかげさまで昨今、肩の痛みはほぼナイ。　だからサッサと着替えも可能・・は嬉しい。　で、以前のようにアサメシ前に労働！　

熊手で庭の落ち葉を掻き集め、二つのビニール袋に詰めた。　黒々とした土が顔を出した。　ホボ無限大（？）のネットの大きな袋にも詰めた。　そのうちに月桂樹の枝が高々と枝を伸ばしているのが目に付いてバサバサ切り始めた。　ついにホボ丸裸‥・大丈夫！　月桂樹は伸びるのが速い！　が、今年の月桂樹のリースは作れないなぁ・・。　アオキは少し切ったダケでOK。　南天・・・コレも細い幹が何本か出ているので幹を二本のこしてバッサリ！　この後始末も大ごと。20～30㎝に切ってビニール袋に入れて・・・が、途中で中止。　明日以降の仕事をしよう・・・。　

久々の大仕事・肉体労働・・・・・明朝、大丈夫だろうか？　お風呂でゆっくり念入りにマッサージをした・・・と言いたいのだが、私はモノグサ。　ダイジョウブだろうとタカをくくり、手首にだけ湿布薬を貼りサポーターをしておいた。

明けて今朝‥・よく眠れた～！　肩も手首も大丈夫！　嬉しい。　ムスコ・・少しづつ軟化ながら、起こすのは止めた。　私はワタシのペース。　遅く起きた彼に、優しく（？）朝食を用意し、カーブスへ。　が、ナント、列ができている！　二度ほど様子見をしたが、本日はヤ～メタ！　午後のニュースショウ,　アズマに住まう私にとって、「大阪の都構想」は無関心。　アメリカ大統領選にはなぜか興味ありだが、トランプの選挙戦にはうんざり。　夕方になって昨日の後始末にとりかかった。　電気鋸・・・改めて取説を読んで作業にとりかかった。　が、コレもチカラ仕事だ。　普通の鋸とどちらがラクなんだろう？　要は筋力が必要というコトであって、カーブスを休んだ分、エクササイズになったかしら？　　やっぱり明日がコワいなぁ・・。　が、心地よい草臥れ感だ。　

結局、今日も🎻の練習せず。　だいぶ怠けている・・・ソロをトラに頼むを知るや怠け心がムクムク‥・イカンねぇ！　明日はコロナ禍以後の初めての電車に乗ってのお出かけ。　アンサンブル仲間の二人と紅葉を見に平林寺へ行く。　お天気どうかなぁ？