幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

年末の10日間・・・イロイロあること!

2020-12-19 15:20:12 | 日記
10日前はムスコにガンダム便送付。 重さは関係なく73x55x63㎤の箱にモロモロをできるだけたくさん詰め込む。 さしずめ立体パズルだ。 その後、孫娘たちとムスコに向けて食料を二箱送付。 コッチは重さと送料は比例する。 軽いものを選んで送っているがブツと送料はホボ同額になる。 相手が喜ぶ顔を想像してオババの心はホンワカ・・。 ガンダム便が届くには1ケ月半かかるそうな。EMS便は・・・?  追跡によると2日後には両方とも日本を出たようだが今どこにいるのやら・・? 毎度のことだが、手元に届いた1~2日後に「配達済み」とある。 クリスマスカードもイギリスとスウェーデンに送付。 ソレナリの文を添えてはやっぱり難行。 後は配達する人の手にゆだねるのみ・・・。 と思いきや年賀状と言うモノがあった! プリンターの調子がイマイチだけれど、何とかするさ!

モータースクールへ行って高齢者研修を受けたが、免許更新はまだ。 ナカナカ行く機会がない。 午後がすいているそうなので来週にでも行かなきゃ!

シゴト・・・あの子、気になっていたがかなりご立派な得点! 実は眠っているのかと思った時があったのだが、ソレナリに各問にマークを記している様子を見て「起きている!」。 が、どうやらトロトロ状態だった由。 成績報告書は即、郵送せねばならない。 チョットだけ色付けして送付。 結局、再テストをしてその成績を本人の成績とした。 「〇ちゃん、眠っていたんでしょ? もう一度、ココをやってみよう。」 それ相応の成績で、コウシはヤレヤレ。 保護者面談も無事終了。 気づいたら二学期はあと一週間で終わる。 教室だよりを作成し、昨夜は、一旦、成績を記入。 一週間、考えながら最終的なモノを作る。 毎年、同じながら、忙しい年末だ!  
計画的に・・・至難のワザだわ。 

で、世の中に目を向けると・・大雪で関越道に車の行列ができて二晩、車内で過ごした人たちがいた。 並んでいる流通業界のトラックは荷のスナックを分けたそうな。 人々は助け合っているのに…総理は忘年会!?  自民党の幹事長だけでなく誰もが知っているいわゆる有名人たちと高級ステーキを召し上がっていたそうな。 「5人以上の会食は避けるべき」 「マスクをして会食を」とのたまったのはダレぞ?  首相をかばう大臣の釈明も呆れる。 本人は「誤解を生んだようで・・」とボソボソ釈明。 情けナヤ! 私自身「誤解?」と引っかかったが、万人が同じだったようだ。 ”Go to ・・を止めよ!」の声が大きかったにもかかわらず”Go to ・・は止めない”と言っていた2日後、”年末年始はGo to ・・を中止”と。 トップの判断を無視して我々は自分たちの行動に責任を持った方がよさそう。 それに引き換え、ドイツのメルケル首相のすばらしさ! 思っていることを声を大にして説いている。 決して”檄”ではない。 多分、これも万人の胸に届くスピーチだと思う。 我らがトップとなんたる差だろう!  
 

久々のパッキング!  大仕事だ!

2020-12-09 16:15:41 | 日記
在フィリッピン息子のお手伝い。 彼が子どもの頃からこよなく愛し続けてきた「ガンダムのプラモデル」をアチラでオンライン発注してアチラで販売と言う副業の手伝いだ。発注した品物は我が家に配送され、ある程度、溜まったところで日本・フィリピン間を扱う輸送業者を通してフィリピンのムスコに送付している。 月二回・・という時もあったが、彼がスービック勤務となった時点で回数が減り、コロナ禍の現在は初めての送付となった。 最近の我が部屋は倉庫なのか寝室なのかワカラン状態だったが、今回Lサイズ(73x55x63cm)一箱分が出荷されヤレヤレ。 まだ同じくらい残っているが・・・。  この配送便は船便であるが、箱サイズのみ限定され重さは無関係。 プラモデルなので重量は軽いがカサばるモノばかり。 パッキング作業はまるで立体ジグソーパズル。 その上、ガンダムに詳しくない私にとってはドレも似たような名前のプラモの名称とブツを一致させるのが難行。 同世代の次男はイトモ簡単にわかるようだ。一年ぶりの今回はプラモとフィギアを合わせて約30箱・・以外や少ない!、雑誌、工作用品、そして重たくかさばる3Dコピー機などがあった。 倉庫内のブツの中からピックアップするだけでヒト仕事! 二晩掛けて終了。 先ほど、ご出立となった。 この時節、かの地に到着するのはひと月半後だとか・・・。 
昨日はこの大仕事に加えて、年一度の筆記テストの採点&結果送付、 イギリスとスウェーデンにクリスマスカード+手紙送付という作業もあり、夕食後は多忙の極み。 一日仕事とは言えないが半日仕事となった。 これらは全て事務作業なのだが、世の中の職場にあってはどれくらいの時間を費やすのか知らん…と思った。


いい夢を見たヨ

2020-12-06 17:05:37 | 日記
昨夜、イヤ今朝未明、はやぶさ2が片道3年、往復6年かけてはるか彼方の小惑星の石? 砂を採集して地球に届けてくれた。 はやぶさクンはその足でまたも遠くの小惑星に向けて往路11年の旅に出掛けたと。 仕事を終えて、即、次の任務に向かうとはなんと潔いことか! 盛大が帰還祝賀会ナゾ無用らしい。 
私はオレンジ色の炎に包まれての帰還を目撃できるかしら!...と2時半まで起きていた。 それまで珍しくTVドラマをキチンと見、ちょっと書類の整理をしながら・・・・。 
帰還する様子はリアルタイムで目撃できた。が、ごく地味に見えた帰還だった。カメラの撮影角度によるのか、人工衛星ぐらいのスピードで地面に水平に流れる星みたいだったのがはやぶさ2のカプセルだったらしい。 天空からオレンジ色の火球が近づいてくるかな?…と期待したんだけれど、でもリアルタイムでの目撃できたのはやっぱり嬉しかった。 TV番組は無事の帰還を伝えたところで終わり。 回収までは見られなかったのは残念だったけれど、いい夢をみせてもらったわ。ありがとう。
ちょうど30年前の12月4日、私は秋山宇宙飛行士登場の宇宙船が頭上を通過するのを見ていました。私へのプレゼントにしよう・・と。 今回も同じ。 あの流れ星の光りの筋をプレゼントとしよう。

もっと昔、アポロ・・時代にカプセルが地球に帰還する際、大気圏突入時、音信が途絶えてる間の緊張感、直後の安ど感、カプセルが太平洋に着水、回収する様子を息をのんで早朝のTV画面を見ていたっけ。 知っているヒト、どのくらいいるのかなぁ・・

因みに、見えてる月はいつも1.3秒前、太陽なら約10分ぐらいの前の姿だそう。 

祝! コ~キコ~レ~シャ枠にゲートイン!

2020-12-05 17:35:19 | 日記
昨日,めでたくゲートイン! ココ数日、DMや始終配信されるメールでクーポンやらナニヤラが届く。 私、「割引クーポン」よりもブツがいいわ! 昨日はFBの「お友だち」からのメッセーージが届いた。 イギリス、ドイツ、アイスランド、スウェーデン、マニラ・・・やっぱり嬉しい。 「Special day!」と書かれていたけれど、残念ながら全くノーマルな日。 同居人のムスコ、朝、起きぬけに、ボソッと「ホンジツはオメデトウゴザイマス・・・」 ア、ド~モ・・。 エ~ゴに行ったら「今日、ホントにお誕生日なの?」 (ウソ言うわけないじゃん。 先日、銀行であったYさんがばらしたのね! Yさんは「明日はボクの古希の誕生日なんですよ!・・と。 で、私も言っちゃった次第・・内緒よ・・と言ったのに・・・) 「そうよ、今日からコ~キ~~シャよっ」「オメデトウ!」 複数の方から祝辞を頂いた。 ありがとう。コレは稀なこと。

エ~ゴから帰って即、お昼の用意。 その後、皮膚科へ。 なんと本日は¥130なり! コ~キ…の威力なり! その後、繁田さんとこでヨ~コちゃんチへ送るお茶を手配。 少しオシャベリして帰宅。 夕食を用意して…ムスコは9時半過ぎに夜勤に出たて・・・11時からはマニラとVideo call 。 マニラの長女、リエちゃんとワタシは同じ誕生日。 お互いにHappy Birthday!"  が、明日・・つまり今日、エミちゃんは大切な試験があるので彼女ヌキで少しオシャベリして、早々に切り上げた。

実は同居人がケーキでも買って来てくれるかなぁ・・・とチョット期待していた。ソウ言えば最近はないなぁ・・・。 二三年前まはウラにケーキ屋さんがあったんだけど・・・・。 ケーキを買ってくる・・とか、年一度だけ外食に誘うというコトを想わないのかしら? 私も実家も子どもたちの誕生日は必ず祝っていた。長男は元日生まれだが、敢えてお誕生日のごちそうを作っていたのに…ただし、プレゼント抜きだった。 だってクリスマスプレゼントにお年玉・・続くんだもの。 「お誕生日は家族みんなで祝う日よ。」 我ながら名言だと思ったが通じなかったのかな? 帰宅してテーブルの上をチラ見。 箱は乗っかっていなかった。

先ほどのニュース速報! 「はやぶさ2、カプセル分離成功=6日未明、豪州砂漠に着地―小惑星の砂期待」 これを私へのプレゼントとしよう。 ちょうど30年前の12月4日、民間宇宙飛行士の秋山さん搭乗の宇宙船を夜空で目撃した際、私はそれをプレゼントとしたんだわ!

チョットだけ夢を見たわ…ポシャッタけれど・・・。

2020-12-05 16:11:42 | 日記
忙しくもあったが、気分が重かったんだった。 実は私が信頼しているTさんから「女性の写真を預かっているが”お宅のムスコさんにどう?”」とメールをもらった。 彼がどう反応するか・・・その日は話の持って生き方を考えてた。 翌日、オソルオソル息子に尋ねると「結果がウマクいかなくてもTさんとお母さんの間に悪い影響を及ぼさないならば・・・ただし、僕は経済力がナイよ。」とスンナリ応じて、コチラがビックリ。
まもなくコピーながら写真と釣書のようなモノを手渡してくれた。 「コピー写真でなく現像写真が・・」と言ったところで彼の気持ちが撃沈! 「面倒くさいなぁ!」。 お相手の写真もコピーとのこと。「釣書」と言う言葉は昨今は使わないのか、ごく普通の手書きの身上書とのことだったが、彼の気持ちはそのまんま。 が、一生の問題を「面倒くさい」で片づける彼に腹立たしく、再考のせよ・・のつもりで暫し放置。 彼とて「渡した写真と釣書を返してくれ、廃棄してくれ」的なことは言わなかった。 数日後、郵送。 間もなくして、相手方のモノも送られてきた。 さぁ、どう、切り出すか?  

結局は丁重にお返しした。  話があった際は「気軽に・・」だったが、次第に結婚することに重圧を感じた由。 確かに他人と生活を考えることはシンドイだろう。 以前、彼、曰く「僕の周囲で結婚して楽しそうな友人がイナイ!」 女性優位の昨今、奥さんと子供のために多々の苦労をしている人が多いのは事実だ。 このムスコに”愛あるソンタク”するオッカサンと一緒に暮らす方がラクチンだろう。 が、苦労もあれば楽しいこともあるのが家庭生活だろう。 ワタシが言うのはオカシイが。 
が、だ・・。 夫は妻の愚痴をこぼすのが話題の中心かもしれない。 女性は夫に対する愚痴を延々とこぼすのが我々の話題であり、私自身はうんざりしていた。 一方、私はムスコに対する愚痴を友人たちに言っていたことを反省したっけ・・! 彼を売り出すことには、時すでに遅し・・と気づいたのはだいぶ前のハナシ。

この先、彼はどんな人生を送るのやら。 多くの友人がいるワケでなし、趣味が多いワケでなし・・・。 人に邪魔されずに自分の生活ができることもイイかもね! 確かに、私にとってソレは憧れだ。 自分のしたいことを自分のペースで出来ること…それが旅だもんね! ただし、期間・空間限定だけど・・・。 

息子にそんな話があって、彼が受け入れた短期間・・・チョット夢を見たのは事実だ。