今回の帰国休暇
格安のカタール航空(ナイロビ-関空間が846ドル!)を利用したため
乗り継ぎはドーハでした
そう あの「ドーハの悲劇」のドーハ
初めての中東
胸が躍りました
あちこち旅慣れている私ですが
空港について 「あれっ」と違和感
テレビでよく見るイスラム教徒の服装の人がいっぱい!
そりゃそーだ。。。
全身を覆う白い・・・布?
頭には赤いチェックの布を被り
お尻まで届く黒い紐で固定させている
それが定番の服装みたいだった
赤いチェックは 一瞬ギンガムチェックかと思ったが
よく見るとみんな千鳥格子だった
女性は全身真っ黒が多かった
ちょうど今 アフガニスタンの生活について書かれている「The Bookseller of Kabul」という本を読んでいて
イスラム文化にちょっと明るくなっている私
全身黒の“ブルカ” 特に目以外の全身を覆い隠している人は
敬虔なイスラム教徒なんだと思う(と本から勝手に思い込んでいる)
トイレに行って その形に一瞬後ずさりした
和式に似てるけどちょっと違う・・・(写真)
備え付けのシャワーがあった
昔 誰かから 中東では紙で拭かずに水で洗うと聞いたことがある
さすがに空港にはトイレットペーパーも置いてあった
よかった~
お祈りの部屋も女性専用のがあったし
税関も女性だけのブースがあった(なぜかパーティションで仕切ってあった)
初の中東
すべてが新鮮
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今年の12月にアジア大会がここドーハであるんですね
オープンしたばかりの空港のあちこちに宣伝があったからすぐわかった
まだ2月なのに張り切ってる様子で
これは元代表選手として嬉しい
街が盛り上がっているということは
それだけ手厚く歓迎されて 施設や待遇がいいものね
ドーハの町は本当に新しくて
建設中の建物もすごく沢山あって
なんだか 12月のアジア大会を目標にして
すごい勢いで発展してるみたいだった
どこかに例えるとしたら・・・ 幕張かな
港を散歩したあと 空港とホテル近くの繁華街に繰り出してみたけど
買い物はしょーもなかった
きらびやかな女性の洋服やさんばっかり 3件に1件くらい!
黒いブルカの女性ばかりなのに 家の中とか女性だけの場所で切るのに
そんなに売れるのかな
それとも黒ブルカを着ない女性が沢山いるのか・・・(通りではそんなに見なかったけど)
他には宝石店や バッタモンの鞄や香水や洋服を売る店がすごく多かった
トランジットで同じホテルに泊まったオーストラリア人の女の子と一緒に行動してたけど
その連れが偽物のカンゴールのベレー帽を5ドルで買ったのには驚きました・・・
1泊だけだったけど カタール人にも少しだけ触れることができた
空港で優しいスタッフが私のチェックインをてきぱきと手伝ってくれた
こういうとき「女に生まれて得した」と思う
別に私に気があるのではなくって
「今度このドーハ空港に来たら
僕に日本から小さなお土産を持ってきてくれ」と言って
電話番号を渡すのである
本当に日本のお土産が欲しいらしく
カートを押してくれながら何度も念を押された
っていうか・・・ 買ってくるわけなくない?!
なんで私が見ず知らずのあなたに何か買ってくると思うわけ?!
次に来る予定もないしさぁ!!
こういうわけわからなく図々しいところはアフリカ人と似ている
アフリカ人の図々しさは容赦ないのである
ルワンダ人の仏語家庭教師に「ピアノを買ってきてくれ」と言われたときには
それはそれはぶったまげましたから
まー新しい場所は
こういう発見がおもろいですね
25ヶ国目の国 カタール
いつかまた中東もゆっくり見てみたいなぁと思わされました
格安のカタール航空(ナイロビ-関空間が846ドル!)を利用したため
乗り継ぎはドーハでした
そう あの「ドーハの悲劇」のドーハ
初めての中東
胸が躍りました
あちこち旅慣れている私ですが
空港について 「あれっ」と違和感
テレビでよく見るイスラム教徒の服装の人がいっぱい!
そりゃそーだ。。。
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全身を覆う白い・・・布?
頭には赤いチェックの布を被り
お尻まで届く黒い紐で固定させている
それが定番の服装みたいだった
赤いチェックは 一瞬ギンガムチェックかと思ったが
よく見るとみんな千鳥格子だった
女性は全身真っ黒が多かった
ちょうど今 アフガニスタンの生活について書かれている「The Bookseller of Kabul」という本を読んでいて
イスラム文化にちょっと明るくなっている私
全身黒の“ブルカ” 特に目以外の全身を覆い隠している人は
敬虔なイスラム教徒なんだと思う(と本から勝手に思い込んでいる)
トイレに行って その形に一瞬後ずさりした
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和式に似てるけどちょっと違う・・・(写真)
備え付けのシャワーがあった
昔 誰かから 中東では紙で拭かずに水で洗うと聞いたことがある
さすがに空港にはトイレットペーパーも置いてあった
よかった~
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お祈りの部屋も女性専用のがあったし
税関も女性だけのブースがあった(なぜかパーティションで仕切ってあった)
初の中東
すべてが新鮮
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今年の12月にアジア大会がここドーハであるんですね
オープンしたばかりの空港のあちこちに宣伝があったからすぐわかった
まだ2月なのに張り切ってる様子で
これは元代表選手として嬉しい
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街が盛り上がっているということは
それだけ手厚く歓迎されて 施設や待遇がいいものね
ドーハの町は本当に新しくて
建設中の建物もすごく沢山あって
なんだか 12月のアジア大会を目標にして
すごい勢いで発展してるみたいだった
どこかに例えるとしたら・・・ 幕張かな
港を散歩したあと 空港とホテル近くの繁華街に繰り出してみたけど
買い物はしょーもなかった
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きらびやかな女性の洋服やさんばっかり 3件に1件くらい!
黒いブルカの女性ばかりなのに 家の中とか女性だけの場所で切るのに
そんなに売れるのかな
それとも黒ブルカを着ない女性が沢山いるのか・・・(通りではそんなに見なかったけど)
他には宝石店や バッタモンの鞄や香水や洋服を売る店がすごく多かった
トランジットで同じホテルに泊まったオーストラリア人の女の子と一緒に行動してたけど
その連れが偽物のカンゴールのベレー帽を5ドルで買ったのには驚きました・・・
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1泊だけだったけど カタール人にも少しだけ触れることができた
空港で優しいスタッフが私のチェックインをてきぱきと手伝ってくれた
こういうとき「女に生まれて得した」と思う
別に私に気があるのではなくって
「今度このドーハ空港に来たら
僕に日本から小さなお土産を持ってきてくれ」と言って
電話番号を渡すのである
本当に日本のお土産が欲しいらしく
カートを押してくれながら何度も念を押された
っていうか・・・ 買ってくるわけなくない?!
なんで私が見ず知らずのあなたに何か買ってくると思うわけ?!
次に来る予定もないしさぁ!!
こういうわけわからなく図々しいところはアフリカ人と似ている
アフリカ人の図々しさは容赦ないのである
ルワンダ人の仏語家庭教師に「ピアノを買ってきてくれ」と言われたときには
それはそれはぶったまげましたから
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まー新しい場所は
こういう発見がおもろいですね
25ヶ国目の国 カタール
いつかまた中東もゆっくり見てみたいなぁと思わされました
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