7週間の仏語修行&放浪の旅を終えて
無事に帰ってきました
ほんとに有意義だった!
何よりもずっとやりたかったフランス語が強化できた
仕事で使えるようになるには、まだまだあと10倍くらいうまくならないとだめだけど、自分をかなり追い込むことができたし、とりあえずは上達度に満足 あとは継続あるのみ
パリももっともっと大好きになったし、ずっと行きたかった南仏&モナコも行けたし、素敵な再会&出会いもあった
ちょうど良くタイミングが合って、後ろめたいことも色々とあったのだけれど、思い切って行ってしまって正解でしたぁー
羽を伸ばしすぎたツケなのか 帰ってきた瞬間からなぜか怒涛の日々ですが・・・(注:決して飲み会ではありません)
明日は知り合いに頼まれて、近くの小学校で5,6年生を相手に授業をします
テーマは・・・ 「アフリカの子ども」
何でも良かったんだけれど、どんなことに興味を持ってもらえるのかもわからないし、何を話そうか今もすごく迷っているんだけれど・・・
銀座の子どもたちにとって、アフリカってどんな存在だ?
漠然と考えているのは、
紛争とか貧困とか、悲しい一面だけを伝えるのではなくて、もちろんそれも一部だけれど、
「おまえたちは恵まれているんだから、いじめなんてするな!自殺なんてするな!」なんていうお説教っぽいものでもなくて、
戦争はやめましょうっていう「平和教育」っぽいのでもなくて、
アフリカってこんな感じ
みんな元気だよ
みんなおんなじ子どもなんだよーって
ちょっとでも興味持ってもらえたらいいなと思っています
しかし感受性の強い子どもたちに、どんなお話がぴったりなのか、今でも悩む
学校によって、学級によって、担任の先生によっても、リアクションが違ったりするし
小学校で水泳教えててもその違いがわかる
教育ってむずかしい
アフリカの伝え方も難しい
ノリがいいといいな 素直な子たちだといいな
まぁ 何とかなるよね・・・ (←結局コレだ)