官高民低内閣/暴言

2008-08-02 22:06:33 | Weblog
 新内閣発足。官高民低促進内閣。国民の視線で、なんていってるが、国民は国民でも公務員の目線。こういうことを書くと、すぐに”真面目に働いてる公務員だっているんです”なんて騒ぐ輩がいるが、民間企業ではそんな理屈は一切通りません。企業の中の一人が悪いことをすれば、会社全体がそういう目で見られるのだ。
話が逸れたので戻し、税制や国民生活の議論を進めるらしいが、議論は議論でも増税と、徴収の議論。しょーもない。

 日曜美術館を全然見なくなった。と、いうのはこの間見ていたら、ゲスト(コメンテーターとでも言うのか?)が、”あの、耳を切った画家、誰でしたっけ”なんてふざけた暴言(と言っていいんではなかろうか)を吐いたので。無論、ゴッホのことだが、耳を切った画家はないだろう。美術に興味ない小学生ではないのだから。幻滅して、もう見なくなり、おかげさまで日曜日の九時から十時の一時間を、有意義に過ごせるようになりました。


 などと嫌味や皮肉ばかり言うせいか、明日も雨が確実そうで、キック出来そうもありません。