期間工的生活26(新タイトル、いいネーミング未だ浮かばず…)

2006-05-31 12:37:14 | Weblog
 スバル期間工日誌
 一ヶ月経過し、だいぶ慣れては来たが、やっぱり体は辛い。筋肉痛が
直らない。

 貧民階級生活日誌(特別編 続・国立西洋美術館)
 前に見たときより(前は歩きすぎでヘロヘロで見るどころではなかっ
たのだが…)、セザンヌやモネの絵はずっと良く見えた。日本人ならフ
ジタも見よう。線が凄いから。
 タッチや線描を見ていると、昔の絵師達がどれほど凄かったのかを思
い知ります。文化人的オッサン達が、”もっと丁寧に描けばいいのに”
とか言ってましたが、よくわからん。丁寧も何も、あの筆使いそのもの
がいいんだよ。どっちがわかってないのかは不明ですが、少なくともお
前らの描いたものなんて見る必要は全く無い、と私は思う。

期間工的生活25(新タイトル、いいネーミング未だ浮かばず…)

2006-05-28 10:30:50 | Weblog
スバル期間工日誌
 来月から、またまた忙しくなるらしい。ワールドカップサッカーが
目前なのに…。(テレビはまだ無いが)

 貧民階級生活日誌
 昨日は上野の国立西洋美術館、ロダンとカリエール展に行って来まし
た。ロダンはやっぱり彫刻をやりまくっているためでしょうか、デッサ
ンもカリエールをはるかに凌いでいましたね。ロダンのデッサンがあま
り無かったのが残念。もっと見たかったのに。カリエールの絵も素描や
習作の方にむしろ惹かれます。どっちもいいですね。良かったので図録
を買おうとしたのですが、図が小さくてやたら文字だらけ、挙句二千八
百円と来た。図をもっと大きく、字を減らし、千五百円から二千円位に
抑えてよ! と、いうことで買えませんでした…

 <思い出した大事な教訓>
 ロダンが若いころの兄弟子のお言葉、”間口ではなく、奥行きでもの
を見、そうすれば本当の肉付けを知ることができる”(確かこんなだっ
たはず)

 常設展では久しぶりにルーベンスを拝観させていただきました。前回
見たときより、尚一層のショック。私の目もちっとは肥えたみたい。と、
そんなことはどうでも良い。あの素早いタッチであれだけ描けるのはや
っぱり只者では無い。何を食ってればあんな風に描けるんでしょう。
 ところで、あの後ろに手を組んで、ふむふむといった風に作品を見て
廻っている、文化人的な親父共はどの程度わかっているのだろう。私も
偉そうなことは言えないが、ああいう態度は気に入らない。

 ついでにプラド美術館展に潜り込もうとしたのですが、あの人ごみに
うんざりして止めました。六月三十日までなので、来月行って来ます。
そして、一日二箇所の美術館を廻るのはちょっと無理です。じっくり見
るのならば、やっぱり一箇所。

期間工的生活24(新タイトル、いいネーミング未だ浮かばず…)

2006-05-24 19:13:20 | Weblog
例によってミスる。もうちょっと落ち着かないと駄目だな。よく
言われるのが、おっちょこちょい、早とちり。

 貧民階級生活日誌
 とうとう消臭プラグを買ってしまった。臭いので。なかなかいいぞ、
これ。
 もっと絵を描いたり本を読んだりすればいいものを、なぜかパソコ
ンで大戦略ばかりやっている。イカんぞ、これでは地元にいたときの
ように自堕落になってしまう。ここらで気を引き締め、より精進せね
ばならぬ。修行僧のごとくあれ。(食生活はそうなりつつある。特に
月末…)
 上野行きは決定ですが、電車が億劫。乗り継ぎが多くて全く困る。
特に、乗継までの時間が短いと困ります。あの二分とか、駄目でしょ
う。年寄りは乗り継ぎ出来ないぞ。少なくとも十分位は必要だと思う
のは私だけでしょうか? この前も、おばあちゃんが乗り継ぎしよう
として、階段をえっちらおっちら上ってましたが、案の定間に合わな
かった。当然である。
 それと、切符。訳解りません。もうちょっと解りやすくしてよ!
行きと帰りで値段が違ったりするのはナゼ?

期間工的生活23(新タイトル、いいネーミング未だ浮かばず…)

2006-05-22 20:58:43 | Weblog
 スバル期間工日誌
 今日から早番、すなわち、戦争である。今日は小刻みに物を運び、
なんとか凌いだが、火曜・水曜と稀に来る部品群達が待っている。
なんとかしようではないか。
 ちなみに、毎日やっぱり一万五千歩くらいは歩いています。

 貧民階級生活日誌
 東京は上野に行くための大雑把な計算をしてみました。日々の食費
を千円とすると、次の給料日までおよそ三十日、つまり三万円あれば
死なずに済むと言う事。逆を言えば、残りの分は全て自由に使えるの
である。生活用品をケチれば、ダ・ヴィンチコード上、中、下を買え
るぞ。
 ところで、部屋の相方がそこらじゅうにジュースやら食べ物やらの
飲み残し、食い残しを置いておくので部屋の中が臭くてかなわん。き
ちんとしといてよ!(切なる要望)

期間工的生活22(新タイトル考え中)

2006-05-19 11:20:30 | Weblog
 スバル期間工日誌
 疲れている。非常に疲れている。今週も土曜は休日出勤。給料が高
くなるから別に構わんのだが。毎日残業があるので、けっこういい給
料もらえそう。ひざはカクカクですが。

 貧民階級生活日誌
 来週第四土曜日に東京は上野に行ってこようとほぼ決めました。
電車賃、入館料、図録とくれば八千円くらいでしょうか? 昼飯代が
高いんだよねぇ… 大した量でも無いのに千円から千五百円はザラ。
出来れば他の美術館にも行きたいところですが、ちょっと無理。
 月末はまたメシ代、ケチります…

 鏡が欲しい。鏡があれば、モデルが一人確保出来る。(つまりは自
分なんですが)

期間工的生活21(新タイトル考え中)

2006-05-16 12:16:13 | Weblog
 スバル期間工日誌
 昨日から遅番、つまり夜勤ってやつ。かなり眠い。でも仕事自体は
早番のような戦場とはならない。

 貧民階級生活日誌
 今日、とうとうシーレのドローイング水彩画集を買ってしまった。
大枚である。ついでにここまできたら、東京は上野にも行ってしまお
うかと目論む。イカンぞ。また月末、ヤバい。
 テレビがないので、どんどん原始人になっていく。ここ一ヶ月はま
ともな、つまりは世間一般的なテレビ時間を過ごしていない。最新の
ニュースは携帯電話のサイトと週に一度、NPO法人の無料ネット接
続サービスで確認してはいるが、やはりいまいち状況は掴めていない。
次回の給料はおそらくそこそこいい(GWがあったので、勤務日数が
少ない)と思われるので、まずはいの一番にテレビを購入したいと思
う。
 最近の絵日課。この前と同じそこらじゅうに散らばる私物を描いて
みています。

期間工的生活20(新タイトル考え中)

2006-05-12 20:59:53 | Weblog
 スバル期間工日誌
 明日は休日出勤。けっこうけっこう、休みでも特に何もすることが
無い(読書、疲れてるからあまり外を走り回りたくはないので、室内
画くらいか?)ので、むしろ仕事でもして金を稼いだ方が、来月楽。
 今日の朝方は戦場も通り越した。得体の知れない(見たこと無い、
又はたまにしかこない)部品がいっぱい。明日、休日だかららしい。
二箇所、供給が間に合わなかった…。

 貧民階級生活日誌
 最近の楽しみは、百円ショップで買う、イチゴ・オレ。ようするに
ジュースなのだが、貧民はこれすら毎日は飲めない。今月の給料は十
万ちょっとだった(出勤日数少ないし、手当ても無いので)ので、次
回の給料まで、相当キツイ。実家に半分は送るのでテレビも買えない
し、布団乾燥機も、ミニ冷蔵庫も買えない。でも六千円くらいなら、
本が買えそう。今月、そのくらい残したので。出来れば東京にも行き
たいが、一万円の費用を捻出するのはキビシー。っていうか、疲れて
いるので、週休が無いと行けはしませんが。休日出勤数による。

 ところで、トラックバックって、消せないの? 変なのがトラック
バックしてるので、消したいのに、消せないんですけど。

期間工的生活19(そろそろ新たなタイトル考えよう…)

2006-05-10 20:49:24 | Weblog
 スバル期間工日誌
 朝の三時間が文字通り戦場と化している。あちこちから部品を持っ
て来たりしてひたすら装填、装填を繰り返す。この時間をいかに短縮
出来るかがその日一日の勝負となるので気が抜けない。ひたすら走り
廻るために汗だく、ヘロヘロ。今日は数日に一回とかの特殊な部品が
少なかったため、昨日に比べるとけっこう楽だった。
 必須アイテム・湿布、足の指を固めるテーピング(一日少なくとも
二万歩以上歩くから、指がぼろぼろになる)、軍足(指がある靴下)

 貧民階級生活日誌
 ここ数日、ジュースの量が激減している。ここ三日で、五百ミリ
リットル一本だけ。これを三日に分けて飲んだ。不幸にも時計の電池
がここにきて切れてしまった。よって、すぐに百円ショップへ。
電池交換費用はおよそ二千円と聞くが、こっちの時計は百五円だよ。
 最近の絵日課。模写、想像で描く、そこらじゅうの物を描いてみる。

 と、こんな感じが最近の私の生活です…。

期間工的生活18

2006-05-08 21:00:26 | Weblog
スバル期間工日誌
 今日からいよいよ二直体制での作業開始。来月の給料は高まりそう。
そして、四月分の給料は出勤日数が少なく、平常勤務でしたので、安
そう…(また一ヶ月、貧乏暮らしですよ)
 二直で作業は基本的に私一人で行うことに。足りない技能はひたす
ら足でカバー。ようするに、どこに何を装填すれば良いのかわからな
いので、荷物を抱え、ひたすらラインの端から端まで行ったり来たり
を行う。けっこうなんとかなるものだ…。
 久々に食べた食堂のメシの涙の出るほどの旨さよ、GWでウエスト
がいったい何センチ縮んだのでしょうか。でも仕事が始まったので、
また痩せそう。今日も汗だくになって走ってましたから。

 次回の給料で、欲しいものがいくつか。貧民階級なので、まだテレ
ビは買えない。叶美香写真集(笑)、エロDVD(笑)まぁ、これら
はさておいて、エゴン・シーレの素描集が四千五百円という涙が出る
(違う意味で)金額で売ってありました。これ、ホスィ…。
実は三万円以上する、レンブラント画集がほしいのですが、まだ無理、
何せ、貧民なんですから (´Д`;)ひぃ~ん…

期間工的生活17

2006-05-06 21:31:56 | Weblog
 GW真っ只中刑期中日誌Ⅳ(スバル期間工的生活)
 今日は図書館で調べ物。ここ太田市の図書館は、ちょっと書物文化
がないがしろにされているのか比較的書物数が少ない気がします。
大東京が近いからいいってか!?
 このGWはこれまでにないほど自転車で走り、山を登り川を越え、
あちこち行き、見てきました。あちこちと申しましても結局太田市内
だけなんですが。金があれば、東京の美術館にも行けたのですが、食
費を削っても無理でした。
 最近は、ベルクなるスーパーの十九時三十分以降の弁当半額サービ
スのおかげで安い食料を購入しています。こういう寂しい食生活のた
めか、先日食べた中華そば(五百八十円。水差しの水、半分以上を飲
んでしまった…)の上手さは言語を絶するものがありました。

 お絵描きはあちこち行きつつ、気に入った光景や生き物などをスケッ
チしてます。日に少ない時は三枚程度という悲しさですが、このペース
ですと、年間(素描含め)軽く二千枚はいきそう。もっとも、これだと
ぜんぜん少ないのですが。