期間工的生活Ⅳ・8

2006-10-30 17:15:06 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 また今日から人が減った。おかげでラインはめちゃ遅れ気味。今日だ
けかな?

☆貧民階級生活日誌
 何故今月はもうこんなに金を使ったのか全然記憶に無い。記憶に無い
から困る。なぜかと申せば、無駄なものがなんだったかわからないから、
どこを節約すれば良いのかわからないのである。おそらくは食べ物だと
思うのだが…???
 ロト6買い復活。ようするに、週一回の楽しみを復活させたわけだが
本心を語れば、当たれ~~~!! である。

期間工的生活Ⅳ・7

2006-10-28 10:28:07 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 昨日の作業を最後に去っていく人がまた何人かいる。面白い人も、役立たずも…。

☆貧民階級生活日誌
 古書展のカタログを何度も見ている。そして何度見てもケルムスコット・プレスは凄いなぁ、と思う。書物の一つの極地だよ。再来週、本物をお目にかかれる。とても楽しみ。
 絵はコツコツと模写したり、買って来た果物を描いたりしている。人に絵を描いているというと、すぐに”売れるの?”トカ聞かれるが、無論売れるわけがない。と、いうか売れなくても良い。
 

期間工的生活Ⅳ・6

2006-10-26 11:19:47 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 いてもいなくてもラインの流れに変化が無い、無駄男が今期でサイナ
ラするらしい。別にどうでもいいのだが。むしろ、私の仕事もはかどる。
というか、あんなの入れるなよ。あまりにもやる気ナッシング。

☆貧民階級生活日誌
 次回東京行き(十一月初旬)の古書展目録が届いた。涎が出るが、値
段も凄い。見るだけ。ケルムスコット・プレスを一冊は欲しいと思った
が、無理。またロト6(シックス)買い始めようか…。泡銭じゃないと
買えないよなぁ…。
 
 最近は朝起きるとすぐにお絵描きにいそしんでいる。なかなかいい傾
向だ。いろいろな展覧会を覗いて帰ると、油彩ですぐに試したくなるが
道具が無いのでそれは無理。ムズムズするぜ。

期間工的生活Ⅳ・5

2006-10-23 08:59:47 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 今回休業

☆貧民階級生活日誌
 昨日は予定通り東京へ。どちらも悪いハズは無い。
 六本木のクリーブランド美術館展は小さめの作品が多いのでむしろ見
やすい。全部じっくり見ても一時間ちょっとでいけると思うので、お急
ぎの方でもどうぞ。物凄いタッチに学ぶべきことも多いハズ。そんな事
を抜きにしてもいいと思う。ついでに六本木ヒルズ内を散策。よれよれ
のズボンと色褪せた、こちらもよれよれのシャツで入店するには憚られ
るような洒落た店が軒を連ねる。時計が欲しくて(実は私は自分で時計
を買ったことが一度しか無い。しかも百円ショップ…。今までは全部貰
い物)時計屋を見て廻った。次は買いたいと思う。
 損保ジャパン東郷青児美術館のウィーン美術アカデミー名品展には何
から何まで大から小までたくさん来ていました。レンブラントの若い頃
描いた肖像画も来ていました。ヴァン・ダイクやルーベンスのある、第
一室(確か)が一番良かった気がする。私は巨大な静物画が苦手なので、
そちらはそれなりに見るだけ…。そしてここ損保ジャパンと言えばゴッ
ホのひまわりがあるのだ。無論、見て来ました。
 他にも見たいのがたくさんありますが、やっぱり時間が足りない。

期間工的生活Ⅳ・4

2006-10-21 13:19:22 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 今日は休みだったのだが、突如休日出勤だった。

☆ブルジョア階級生活日誌
 明日はまたまた東京へレッツゴー! 本当は今日行く予定だったが、
予定通り(?)休日出勤だったので、行けなかった。
 
 最近読み終わった本はサマセット・モームの月と六ペンス。これは
絵が好きな人にお勧めする。まだ読んでいない方はどうぞ。本物の絵
描きの死に様に会えるかもしれませんよ?
 このモームと言う人は、前にこのブログに載せた、世界の十大小説
というのを書いた方(ただし、”世界の”とは申しても、西洋だけな
んだが)

期間工的生活Ⅳ・3

2006-10-18 16:30:55 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 洗濯大王が洗面所と洗濯機を独占しつつ、必死に手洗いしている後ろ
姿を見ると、とげとげのついた棍棒が欲しくなる。

☆ブルジョア階級生活日誌(もう駄目だ…)
 土曜日に東京へ行く予定だったのだが、休日出勤が入ってしまったの
で、日曜日に行くこととした(どっちにしろ行くのだ)
 東京の建物は本当に日本の建築界の最先端をいっていると思う。ただ
その程度にはクエスチョンなものも多いが、ずっと前に見たエルメスは
やはり凄いと思った。これからは日が短くなるので、灯りのついた状態
も見れそう。ただ、中に入ろうとしたら、入り口にバリッとしたスーツ
を着込んだお兄さんが立っていたので遠慮してしまった。実は東京へ行
く度に、ちまちまと建物や店の雰囲気なんかも見てきているのだ。

期間工的生活Ⅳ・2

2006-10-15 19:58:18 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 本日お休み

☆ブルジョア階級生活日誌(もうヤバい…)
 土曜日はまたしても東京へGO! 六本木と新宿、出来れば神田神保
町へも行きたい。六本木は東京メトロに乗れば直接行ける。少しはやや
こしい東京の電車も乗れるようになってきたぞ。
 今日は城の内公園へスケッチへでかけました。鴨やアヒルを描こうと
目論んだのですが、私がせっかくこっそり近寄っていざ描かんとした所
に必ず人が来るので鳥達が逃げてしまい、結局ぜんぜん描けずじまい。
 ってか、私思うのですが、なんでいちいち人がいる所に来るんだろう。
書店でも選書していると、どっかの馬鹿親父がぴったり隣に来てやたら
溜息をつきやがる。私が邪魔だからどいてよ、という無言(?)のアピー
ルみたいだが、ウザいぞ。そんなカスに係わる気は毛頭無いが。

期間工的生活Ⅳ・1

2006-10-14 12:44:36 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 私はかろうじて延長できたが、相棒や仲間達が次々に今月で去っていく…。
寂しいよな。

☆ブルジョア階級生活日誌(給料が入ったので)
 とりあえず期間を延長した。これでまた少し金を貯められる。今月末に二箇所美術展も見れそう。来月初めには古書展も控え、これも楽しみ。
 最近のテレビはチャングムの誓い、SASUKE、映画、TR、ニュースくらいしか見ていない。いったい何のためにテレビを買ったのか訳がわからないくらい、あまりに見ていない。むしろ本ばかり読んでいる。少しは馬鹿も直るかも。
 絵はコツコツと作業を続けている。スケッチも天気が良ければ出かけている。風が強すぎて前に進まない日は別だが。
 と、まぁ、私にしては非常に楽しい日々を過ごしている。ただこの前自転車に乗っていたら、足の付け根に激痛が。変な体勢でコーナーを攻めたのがいけなかった。そして、そのためか腰にもキている。やばいぞ。早く直さなけりゃ。

期間工的生活Ⅲ・22

2006-10-11 12:09:54 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 ぼちぼち遅番の帰りの風が身にしみるようになってきた。

☆貧民階級生活日誌
 もう四百八十円しかない…。一応、月に使える金額にボーダーライン
を引いているので、もうその金額しか財布に入っていないのだ。寮食の
プリペードカードに千円入れといたのは正解だった…。

 リリー・フランキーの東京タワーは既に二回読みました。図書館にあっ
たら読んでみて下さい。買ってもいいと思う。と、いうことでまた読む
本が無くなったので、まだ地元に送っていない大量の在庫の中から、取
り出して読み返しています。こういう時、古典(?)文学作品を読んで
いて良かったと思う。近代の小説はほとんど一回読めばごみ箱に放り込
んでも差し支え無いのだが、昔の文学作品は読む度に新しい発見がある
ものなのだ。本の内容まで使い捨てか…。 

期間工的生活Ⅲ・21

2006-10-07 19:20:30 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 帰る準備した方がいいかも…。頼む~

☆貧民階級生活日誌
 決行しました。行ったのは東京国立博物館と国立西洋美術館。のっけ
からメトロ日比谷線で人身事故のため、延々と待たされたあげく、缶詰
状態で上野へ。
 東京国立博物館では特別展示・中国書画展、国立西洋美術館ではベル
ギー王立美術館展を見てきました。どちらも悪いハズが無い。まだ見て
いない方は行きましょう。
 そして、例によってベルギー王立美術館展は混み合い、まともに絵の
前に立てない。かろうじて見て周り、素描へ。素描はどうしても見たい
ので、他の人のコトなど完全に無視し、あの小さな画面の前に釘付け。
やっぱりどうしても完成した油彩の大画面よりあの小さな素描に気が行っ
てしまう。小せぇ~~。
 常設展を見る時にはすでにヘロヘロ。しかしそれでもルーベンスのあ
の子供の絵だけはしっかと見てきたぞ。
 ところであちこちに良さそうなのがたくさん来ている。六本木にはク
リーブランド美術館展、損保ジャパン東郷清児美術館にはウィーン美術
アカデミー名品展。これで今月末に行くべき二箇所は決まった。これら
は十一月中までしかやっていないからである。それまでこっちにいられ
るかわからないので、ぜひ行くことにする。