雪後晴れ。朝方のアイスバーンは超面倒だった。疲れました。
結局今夜も帰宅時間が遅くなりろくすっぽ読書も出来ません。ジュール・ヴェルヌ著「80日間世界一周」は極めて順調。昔なので差別的思考があるのは残念だが、今のアメリカよりはずっとマシ。そういう時代だったと思えますからね。どちらにせよ差別は良くない。
差別を抜きにすればこれは面白い。二度目、というのもありますがサクサク進捗しています。「次はどうなる」という期待がまた持てる作品はそうありません。
「80日間世界一周」の歴史秘話ヒストリアは良かったのに(その影響でまた読んでる)、先日のNHKで特集していた北斎にはがっかりしました。復元作業とか、する意味あるのかな? どんなものでもいつかは壊れて無くなる。だからいいのだと思うんですがね。インテリの考えはトライアンフ貧乏の一庶民には理解が出来ませんでした。
今月の絵 「海辺の集落」 F4号油彩
もう雪があって海沿い、特に日本海側には行きたくありません。猛烈に吹雪きますので