恐怖

　なけなしの財布の中身から、保険代とローンを振り込んだ。これで必要な今月の支払いは一応、完了である。と、言ってもまだまるまる一ヶ月あるんすけど…。正月を迎えられるかがかなり不安。もはや経済的体力が無いので県外に打って出ることもままならぬ。こりゃまいった。まいったが、どうにもならんので耐え難きを耐えるしかない。耐えるが絶えるにならないように…。

　今日は朝からバイクのオイル交換作業。自分で出来ることは自分でやらなけりゃなりません。完了後、調子見のため、ひとっ走りしてきたが、すこぶる快調。三千キロ毎にやっているが、やはり新しいとぜんぜん別物である。ちなみに入れてるオイルはモチュール３００Ｖという高級品…。
　帰ってから昼食、昼寝と続き、あとはお絵描き。

川のごとく

　日々一文にもならない作業をもくもくと続けている。こっちは好きでやってる。勉強も続けている。こっちは仕方なくやってる。相当の差がある。好きなほうをやっていると、時間が過ぎるのが物凄く早い。あっという間に日が変わる。勉強は十分もやっていると苦痛になってくる。よって、てんで覚えられない。本当に困ったものだ。
　明日は晴れるだろうか。愛知県が凄いことになっている模様。他の地域もそうだが、今日のニュースは愛知県がメインだった。どこもかしこも川になってしまっている。

後の祭り

　今日も大雨。日曜は晴れるのだろうか。

　オイルと画材（紙など）が届いた。なけなしの財布の中身をはたいて購入した品々である。必要なものだから仕方ないのだが、やっぱり痛い。今月も本を買えそうに無い…、と言いつつ雑誌を買ってしまった。雑誌という名目に騙されて、ふと価格を見ると七百円近くしたりする。ポアロを買った方が良かったかな？　こういうのを後の祭りと言う…。
　それにしてもいまいましい会社に来てしまった。とにかく払わないようにしようとする。こちとら己の人生の時間を割いて働いてるんだぞ。払うべきものくらいまともに払いやがれ。と、こんな調子では言えないが一応、掛け合ってみようと思う。

大雨

　それにしても物凄い雨と雷である。雨が降るたびに、どっかで洪水。異常気象のせいなのだろうな。自業自得だから文句も言えない。
　ロシアとアメリカがまた冷戦歓迎ムードになってしまっている。困ったものだ。それぞれの国民はどう思っているのだろうか。とにもかくにも迷惑な話で、一部の人間、政治家が互いの権利や利益をかけた争いだからやりきれない。国益にはなるまいに。宇宙から強力なエイリアンが侵攻してくるとか、ＳＦみたいな出来事が起きない限り何も変わらないんだろうな。

夢幻のごとく

　つい先日までのお祭り騒ぎが幻のごとくなってしまっている。テレビもまたくだらない低俗番組が新聞の番組欄に並び、非常に退屈。
　またしても汚職疑惑が浮上した我が国日本政府だが、国家反逆罪で始末した方がよくないか？　佐渡金山で一生過酷な肉体労働に従事させるとか。金を掘らせて国益に役立たせるのだ。我々が納めた税金を騙し取ってるわけだから、充分民意に背いた反逆者だろう。反逆のカリスマならいいが、全然別物。
　どうせ皆やっている。だからこそ、議員定数削減（現状の半分以下に）すべきなのだ。

※のお馬鹿さん

　オリンピックが終わり、にわかに寂しい。
　そして、案の定いろいろな問題が浮上、再浮上してきた。どうするつもりなんだろ？

　世界的原油高で生活が逼迫する今日この頃であるが、油絵の具って、値上がりするんだろうか。なにせ”油”ですから。なんやかんやと値上げラッシュで困る。それもこれも、元を正せば湾岸戦争ではなかったっけ？　そう、某国（※国）のお馬鹿大統領である。奴はどうも石油会社の社長らしい。もう笑いが止まらないだろうが、そんなお馬鹿戦争のあおりをモロに受けるのは我々一般庶民である。いらぬ死人も数え切れないほどに出ている始末。挙句の果て、憎しみの連鎖を更に増やした結果で終わり。

名場面／裏の本音

　オリンピックが閉幕し、テレビが一気につまらなくなってしまった。
　それにしても今回のオリンピックは前回アテネより試合に負けても、感動するような場面がたくさんあった。もちろん、メダルを獲得した場面もだが、四年間、必死に練習して試合に臨む姿よ。こんな私でも何度もホロリと来た。

　異例の総評おいての批判まで飛び出した。しかも名指し。でも一理ある。苦しんで挑む選手達が居る中、区別的扱いはいけないだろう。そして、結果を全く残せずじまいだった。さくらジャパン（ホッケー）、遠征費用すら無いと苦しんでも、頑張って出場したのに（！）
　ソフトボール、女子サッカーなど、他の競技にも同様のことが言える。そして、そんな選手達が、必死にグランドを走り、投げ、戦っているのだ。
　最後に、これからの選手育成、強化についての苦言も出た。ずっと前から私も思っていたこと。もはや企業や選手達自信におんぶにだっこの姿勢ではこれからの競技、ハイレベルになりすぎて戦ってはいけまい。資金不足？　なぁに、議員定数を減らし、公務員給与を一人当たり五パーセント位も削減すれば四百億くらいすぐに出るサ。と、言ってみる。

オリンピック閉幕後…

　オリンピックがとうとう閉幕。開会前はいったいどうなるものか、まともに競技が出来んのかと、いろいろ疑問と不安があったが、競技自体は開催前の不穏な空気の影響も受けず、無事進行できた。閉幕後、どうなるんだろ。

　あまりにも悶々とした気分だったので、雨が降りそうな怪しい天気にも係わらずちょっとだけバイクに乗って来た。スカッとしてると作業も進むものだ。ＨＰに絵も更新した。

バトン

　男子四百メートルリレー、凄かった。あれが日本の力である。一個人の速さでは外国人選手たちに及ばないが、リレーは団体競技、きちんとバトンを渡す事も求められる技術なのだ。個人の力では優れる主要国が、次々に連絡ミス。日本にチャンスがめぐり、そしてそのチャンスを生かした日本がついに悲願のメダルを獲得したわけだ。
　オリンピックも開催前はまともな競技が出来んのかと危ぶんだが、競技自体はちゃんと行われた。いろいろ不快な出来事もあったが、選手達の頑張りに水を差すような事件が起きなかったことは安堵した。
　
　とうとう紙を発注した。これでしばらくは作業が進行する。油絵の具も発注したいが、これは高価なのでしばらく我慢。灯油入れなきゃならんし…。
　あとは本を数冊とバイクのオイル（これが高いのよ…；）

想いの違い

　野球も昨日のソフトボールに続けとか言って今日の韓国戦に臨んだが、案の定、負け。やっぱりプロ野球選手で固めちゃダメだよな。オールスターだか知らんが、ソフトボールの選手たちとは努力も思いも違いすぎるよ。と、辛辣に言ってみる。
　ソフトボールの勝利の映像は何度見てもいい。
　陸上競技はやはり外国人選手たちに大きく置いていかれている観がある。それでもやっと次世代の選手達も育ち始め、次、その次と楽しみである。四百メートルリレーでは神風も吹いたし。

　とうとう画材（紙類など）が底をついた。ちょっとだけ買い足さなけりゃなりません。バイクのオイルも買わなけりゃならないし、勉強道具に資料と本も買わなければならない。バイクのオイル交換は自分でやろう（工賃を浮かすため）