曇り時々雨。
土曜ワイド劇場をバックミュージックに「魍魎の函」を読んでいたのだが、腹の上に乗っかったお猫様のぬくもりの心地良さのせいか、寝てしまっていた(笑)。ちなみに、「魍魎の函」は現在三百頁。まだ七百頁あります。
ところで今日、”また”暴走バカーが現れた。またもブレーキとアクセルを踏み間違えたなどというとんでもない操作ミス。やはり「世の中の自動車全てマニュアル化法」を施行しなければならんのでは? マニュアル車ならクラッチ操作という一手間があるので、ちょっとした操作ミスでもエンストで止まる。なまじドライバー(下手くそということ)がオートマなんぞ乗るからこういう事になる。踏めば走るという手軽さが大いなる油断を生む訳だ。世の中、その手のアホドライバー、が多過ぎる。ちなみに、私はバイクに乗っている際は「周りのドライバーは全て猿」と思ってます。「猿がハンドルを握っている」のだから、何をするか分らない。つかず離れず。高齢ドライバーの危ないこと。我が物顔という表現が相応しい、とんでもない走行をします。いい加減に年齢制限かけるなど対策は必要なのではなかろうか。
今月の絵 「秋の並木道」 サムホール 油彩