曇り。
やたらに細かい無料奉仕の多い日であった。無料奉仕でも、お客様をおろそかには出来ないので、出来る範囲でなら事後作業をしている。これがほんとのサービス業。
無料奉仕に多大な時間を取られてしまい、図面を描くのが遅れて結局、帰宅時間は二十二時を廻った。帰り道、アホな煽り馬鹿とかがいたが、ちょっと本気で走るともうついてこれない。最近の連中は車の性能に頼って運転しているし、なぜか打ち止め速度しか出そうとしないので、相手にならない。あんな連中こそ真の愚か者である。そんなに急いでるなら、二百キロくらい出してみろ。前に居ても後ろにいても鬱陶しい連中である。
昨日「エマ」を読み終わってしまったので、今度は久しぶりに「ドラッカー著作集」を取り出した。いろいろ読み返したりしたい本もあるが、何せ溜まっているし、帰宅時間が遅くてぜんぜんダメ。今日も結局なんらすることなく就寝時間となりました…。