一息読破

2017-04-23 18:03:24 | 読書、書物

  雨後晴れ。雨は午前中で上がった。

 午後からは晴れたが、今日はSRにもドリーム50にも乗らず、午前中のお絵描き以外はひたすら読書してました。十五時頃、ようやく立ち上がって模型を制作。

 アガサ・クリスティー著「そして誰もいなくなった」をひたすら読んでいたのです(笑)。クリスティー作品の中でも名作と謳われるこの作、先日の渡瀬さん出演のドラマに触発されてこの程ようやく購入、読み始めたのはつい先日。今日は一息に読破しちゃいました。読みだすと止まらないんですよね。字も大きいし。ラストはドラマとはまた違った意味で壮絶でした。面白かったです。またクリスティー文庫、買い始めなくちゃね。ポアロシリーズ全巻揃えて停滞中でしたので、次はミス・マープルシリーズからとなります。

 さて、次は何を読みましょうか。ミステリ続きで京極夏彦作品「京極堂」シリーズでもいっときますか。しかしながらこのシリーズ、文庫版がまるで辞書のような厚さなんです。読み易いのでサクサク進行しますが。

 男らしい状態に陥っていた(笑)、アトリエ(部屋)を清掃し、再びお絵描きして模型も制作。休暇はゆったりと過ぎて行きます。これからウォーキングして、あわよくば軽く三本ローラー台に乗る所存。昨日のサイクリングのダメージを回復させなければなりません。年なので、数日おいてから来るんですよ……。軽くでも動かしておけばきませんので