ツールバッグとトラの景色

2019-06-04 22:44:01 | バイク:モーターサイクル

  晴れ後曇り。ひたすら暑い。

 世の中、バカ〜まみれで困ります。毎日のように歩道に突っ込む「突撃バカ〜」が現れるのでおちおち歩道を歩いてもいられません。世の中マニュアル車化計画を推進して下さい。乗るのに技術が必要なモノにしなければバカ〜の群は減りませんので。

 そんな世の中ですが、先日届いたツールバッグを再度仮付けして按配を眺めてみました。製品はデグナー製で、物はけっこういいです。このメーカー品は間違いないと思いますので決して悪い買い物ではありませんでした(ヤフオクなので)。

 

 第一形態。テールランプ上の空きスペースに装着。こんな感じで割とぴったりです。

 

 横から見るとこんな感じ。とりあえず乗っけてるだけですが、装着するならココが無難かも。

 

 続いて定番コースに装着。ウィンカーに当たりますし、タイヤへの巻き込みが心配な状態です。ガッチリ固定すればいいかも知れません。実は理想形はココにもっとコンパクトなツールバッグを装着すること。今回落札したこのデグナー製バッグ、大きさはちょうどいいかな、と入札したのですが、実物は思いの外大きかったのです。

 

 横からですとこんな感じ。だらんとしてるのはしっかり固定していない仮付け状態だから。なんだかだらしなく見えます。

 

 乗っけてみました(笑)。荷台なので実はしっくり来ますが、厚みがありすぎる。

 と、三箇所に乗っけたりしてみたのですが、どうも景色が宜しくありません。バイクに乗っていて装着物にこだわりをお持ちの方は分かると思いますが、バイクの景色ってかなり重要。要するにライダー達は皆ナルシ〜気味なので、そういう部分を気にすると思います。私も「あるべき場所にあるべきモノがあるべき姿で納まっていること」を重視しています。

 う〜ん、困ったもんだなぁ。

 

 結局、コレが一番落ち着くかも(笑)。

 スーパーカブにカッコいいツールバッグ、の落差